終活はドラマチックよりも平凡過ぎるくらいがいい!?

らしさのある葬儀という記事で俳優の宇津井 健さんのドラマチックなエピソードが紹介されていました。 <終活読本 ソナエ> 亡くなったその日に婚姻届を提出-。こんな劇的な終活が明らかになった。・・・中略・・・病床で相手の女性…

この遺言で自宅は自分のものになるのか??

今回はAさんのこんなお悩みについて。 同居しているお父さんから「自宅はAに相続させる」という内容の公正証書遺言を1年前に渡されたAさん。 自宅はいずれ自分の物になるとすっかり安心していました。 ところが。 この正月に2つ…

遺言を作っておけばよかったと後悔するのはこんなケース

作成日が同じ2通の公正証書遺言。 まったく同じ遺言が2通ではなく、同じ日にご夫婦がそれぞれ作られた2通の遺言です。 お子さんのいないご夫婦でご両親は既に他界されているので、お互いに配偶者と配偶者の兄弟姉妹が相続人でした。…

二人きりの姉弟のはずが相続人は・・・

「姉に子供はいないし、一度も結婚していません。養子がいるなんて話も聞いたことがありません。だから相続人は弟である私だけです。」 相続人が兄弟姉妹の場合で、亡くなった方のご兄弟に聞き取りをするとだいたいこんな反応が帰ってき…

相続争いは、一般家庭ほど・・・

「相続争い 一般家庭ほど」 という見出しで、少し前の日経新聞に司法統計の記事がでていました。 「一般家庭ほど」どうなのか?というと・・・ 「5千万円以下の遺産をめぐる相続争いが増加している。今年の1~9月に解決した相続争…

他の相続人が遺留分を放棄すると・・・

遺留分を放棄しても他の相続人の遺留分は増えません。 この点は相続放棄の場合とは異なります。 例えば、亡くなったXさんの再婚相手のYさんとXさんと前妻との子供であるAさん、Bさんの3人が相続人の場合。Xさんが「妻Yにすべて…

遺留分はいつでも取り戻せるの?

遺留分は放棄することができます。 当然ながら、いつまでも遺留分を請求できたり放棄できたりすると法的に不安定な状態が続いてしまうので、遺留分を取り戻すことができる期間が次のように定められています。 「相続が起きたこと」及び…

もしもこんな遺言を見つけたら?

以前、遺言執行者をお願いするなら自分よりもある程度若い人の方が良いという記事を書きました。 じゃあ、若ければ若いほどいいのか?というと次のように未成年者は遺言執行者になることはできません。 (遺言執行者の欠格事由) 民法…