伴走型エンディングノート作成サポート
エンディングノートを書きたいけれど、一人ではエンディングノートを書く自信がない方を対象に3つのサポートメニューをご用意しています。
当事務所では依頼者の方が目的に適したエンディングノートを安心して作成できるように、ご相談を承り伴走型でサポートいたします。
当事務所の代表伊藤 薫のエンディングノート講座が「40代を後悔しないためにやっておくべきこと」に掲載されました。いわゆる終活のためだけにとどまらない、エンディングノートの作成をサポートさせていただきます。
伴走型エンディングノート作成業務のご案内
お客様のニーズに合わせて3つのサポートメニューをご用意しています。
- ①エンディングノート購入サポート
- ②もしものときに役に立つエンディングノート作成サポート
- ③後悔少なく生きるための目標設定サポート
エンディングノートの解説に大事なことが書いてあっても読み飛ばしてしまいそうですが、個別相談ならエンディングノートを書く上で大切なポイントを確実にお伝えすることができます。
また、手に入れたことでなんだか安心してしまいそのままになってしまうことが多いエンディングノートですが、個別相談なら書いたのはプロフィールだけでそれ以降は白紙ということはありえません。
当事務所がエンディングノートの作成をサポートいたします。エンディングノートが完成するまで安心してお任せください。
料金について
当事務所の伴走型エンディングノート作成サポート業務の基本料金はこちらです。
- ①エンディングノート購入サポート
- ②もしものときに役に立つエンディングノート作成サポート
- ③後悔少なく生きるための目標設定サポート
①は、②もしくは③の事前ヒアリングと位置付けているので、①+②もしくは①+③が基本です。①単独でも承っておりますが、②もしくは③は単独ではお申込みいただけません。
プラン | 内容 | 費用(円) |
プランA | ①のみ | 22,000(税込) |
プランB | ①+② | 88,000(税込) |
プランC | ①+③ | 88,000(税込) |
プランD | ①+②+③ | 154,000(税込) |
オンライン(zoom)もしくは当事務所での対面で行います。ご希望があればご指定の場所に伺うことも可能ですが別途費用をご負担いただきます。
個別相談の日程はご相談の上で決定します。詳細はお問い合わせください。
伴走型エンディングノート作成サポート業務のお問合せはこちらから
お問合せフォーム利用規約に同意いただいた上で、こちらのお問合せフォームに必要事項をご記入の上、送信内容を確認して「送信」をクリックしてください。
「お問い合わせ内容」の定型文
こちらをコピー&ペーストしてご活用ください。
エンディングノート作成についてご相談させてください。
・プラン○を希望します。
・面談の希望日です。
〇月〇日(〇)〇時~、〇月〇日(〇)〇時~
【お問合せフォーム利用規約】
【お問合せフォーム利用規約】
- 本フォームのご利用は、①ご予約、②業務内容のお問合せに限らせて頂きます。
- 上記①、②以外のご質問やお名前・メールアドレスの記載がない場合(又は不十分な場合)のご返信は行っておりませんので、その旨ご了承ください。
- 営業時間外や土日祝日のお問合せについては、翌営業日以降のご返信となりますので、その旨了承ください。
- 当事務所では、お電話やメールでの無料相談は行っておりません。本フォームを利用しての質問や相談はご遠慮ください。
- 面談時に状況等を伺った上で御見積書を作成いたしますので、本フォームでの料金のご質問はお受けしておりません。
サポートメニューの詳細
① エンディングノート購入サポート
エンディングノートは大きく3つのタイプ(もしもに備える・これからの生き方を考える・これまでの人生を振り返る)があります。
関連|目的にあったものを選んでいますか?エンディングノートの正しい選び方
エンディングノートを書きたいけれど、いったいどのエンディングノートを選べばいいのかわからないという方は、もしかするとエンディングノートを書いてみたいと思う理由やその前提にある不安や悩みが明確になっていないのかもしれません。
あなたの目的に適したエンディングノートを選ぶために、まずはそこを明確にするサポートをさせていただきます。
対象者
エンディングノートに興味があるけれど、そう思う理由やエンディングノートを書くことで叶えたい目的が明確になっていない方。
内容及び費用
まだ言語化できていないエンディングノートを書いてみたいあなたの想いを個別相談の中で明確にしていきます。
その上で、エンディングノートでできること・できないことを理解していただきます。エンディングノートを書くことで解決できることであれば、適切なエンディングノートをご提案させていただきます。
内容によっては、エンディングノートを書いたとしても解決できずに遺言や成年後見制度などを検討すべきケースもあります。また課題を解決するために必要な場合は、他士業の専門家をご案内することもできます。
内容 | 個別相談(2時間) オンラインもしくは対面 |
② もしものときに役に立つエンディングノート作成サポート
目的に適したエンディングノートが見つかれば、あとはご自身で書き進めていくだけですが、ひとりでは完成できるのか不安だという方もおられると思います。もしものときに、ご家族の負担を減らすことができるようなエンディングノート作りのサポートをします。
対象者
もしもに備えるためにエンディングノートを書いておきたいという方を対象に本メニューをご用意しました。
対象者は、いざ、エンディングノートを書こうとしても書けない、どこから書いたらいいのかわからなくて書けない方。
こちらの記事「もしものときに本当に役に立つエンディングノートの作り方」に、もしもに備える目的でエンディングノートを書くときのポイントをまとめています。お読みいただいて、ポイントはわかったけれどサポートを必要とされる方が対象です。
内容
3回の個別相談(1回2時間)で伴走型でエンディングノート作りをサポートします。
内容 | 個別相談(2時間)×3回 オンラインもしくは対面 |
手に入れたことでなんだか安心してしまいそのままになってしまうことが多いエンディングノートですが、個別相談なので書いたのは結局プロフィールだけでそれ以降は白紙だったということはありえません。
また、エンディングノートの解説に大事なことが書いてあっても読み飛ばしてしまいそうですが、個別相談ならエンディングノートを書く上で大切なポイントを確実にお伝えすることができます。
エンディングノートによって項目が異なるので、これはあくまでも一例ですが、もしものときに本当に役に立つエンディングノートを一緒に完成させましょう。進捗を見ながらペースを上げることも可能ですが、基本的に3ヶ月で完成を目指します。
- 1回目 医療と介護、葬儀とお墓
- 2回目 家族、親族
- 3回目 資産について
エンディングノートはお持ちのものがあればそれを使うこともできますし、お持ちでなければオリジナルのエンディングノート「相続あんしんナビノート」を差し上げます。
また依頼者ご自身のエンディングノートではなく、依頼者の方が親御さんの話を聞きながら親御さんのエンディングノートを完成させる場合にもご活用いただけると思います。義母のエンディングノートは娘である相方が聞き取って家族の役に立つエンディングノートを完成させることができました。
関連|エンディングノートは本当に役に立つのか?|義母のエンディングノートの場合
③ 後悔少なく生きるための目標設定サポート
エンディングノート超活用法
エンディングノートを書くことをきっかけに、普段は考えないもしものときに思いを馳せることができたなら、「もしもに備える」で終わってしまうのはもったいないと感じたことがエンディングノート超活用法をまとめる出発点でした。
「もしもに備える」のその先、明日もしものときが来ても後悔ないように生きる。
ここを目指して生き方を変える、これがエンディングノート超活用法です。
対象者
エンディング(死)から生にフォーカスすることで、これからの人生を後悔少なく過ごすための目標や優先順位を決めたいという方が対象です。
この記事を読んで目標設定までの考え方やプロセスは理解はできたけど、いざ言語化しようと思うと一人では難しい、どう進めていけばわからないといったサポートを必要とされる方が対象です。
関連|終活だけじゃもったいない!人生が変わるエンディングノート超活用法
内容
3回の個別相談(1回2時間)で伴走型で目標設定をサポートします。
内容 | 個別相談(2時間)×3回 オンラインもしくは対面 |
3回の個別相談で3つのステップを1つずつ進めていきます。
- ステップ1|死ぬときに後悔することを掘り起こす
- ステップ2|人生の優先順位を決める
- ステップ3|優先順位に従って行動する
個別相談なので、お話を伺った上でカスタマイズしていきますが、例えばステップ1では死ぬときに後悔しそうなことを残らず書き出します。書ききれないほど出てくる人もいれば想像よりも出てこない人もいるでしょう。
こうなったらサイコーと思えるような状態をイメージして100個を目標に書き出してみましょう。
100個書きだしたところで、優先すること・しないことを決めないと、できそうなことに手を出しているうちに終わってしまうかもしれません。100個の後悔しそうなことを優先順位の高いものから並べ替えて、優先順位の低いものは手放してしまいましょう。
後悔しそうなことを具体的にしたうえで、それにメリハリをつけるのが、ステップ2の役割です。
また、優先順位を決めるためのヒントは、過去を主観的・客観的の2つの視点から振り返ることで掘り起こします。主観的なアプローチは人生曲線ではなく、個別相談の中でインタビュー形式で紐解いていきます。
現在の時間の使い方や生き方というのは現状に合わせて最適化できていると思うので、無理やりというか意図的に変えようとしないとそのままです。ステップ3では優先順位に従って実際にどう動いていくべきかを一緒に考えます。
僕の場合は、①家族と過ごす時間を作る②わくわくできる挑戦をするという優先順位に従って、①については家族とキャンプやバンライフをすること、②については泡盛版ソムリエとして活動すること、のように具体化して実際の行動に移しています。
関連|週末バンライフで働き方改革中
関連|泡盛の楽しみ方は無限大
進捗を見ながらペースを上げることも可能ですが、3ヶ月で完成を目指します。
エンディングノート作成の最近の動向
エンディングノートを書いている人はほとんどいません。
エンディングノートを作成していますか?(対象|現在介護を受けていない70歳以上の方)
いいえ 91.8%出典:「終活の準備状況」に関する調査 2022年
これが残念ながらエンディングノートの現実です。
ご相談・お問合せ
司法書士・行政書士 伊藤 薫