伊藤薫のコンパクトなプロフィール

伊藤薫のブログ「掛け合わせ実験室」へようこそ!先ず、ざっくり自己紹介をしますね。
- 一念発起してW合格!本業は司法書士・行政書士
- 真面目な顔して夜の顔がある?泡盛マイスター
- 残業過多だった前職の経験から働き方改革!バンライフ求道者
伊藤薫が分かってくるブログ

僕自身の挑戦の記録を中心に執筆しています。
あいさつ
- 昼は司法書士・行政書士
- 夜は泡盛のソムリエ
- 週末はバンライファー
全く違う3つの肩書きのハイブリッドで活動している伊藤 薫(いとう かおる)といいます。3つの肩書きを掛け合わせている理由は、1つの分野では平凡過ぎて話にならないからです(苦笑)。
大学は土木を専攻して卒業後は建設コンサルタントという業種でサラリーマンをしていましたが、長時間労働に耐えれなくなって30歳で会社を辞めて司法書士を目指します。なんとか合格することができて独立して10年目になりましたが、何年経っても司法書士としては平凡すぎると自覚しています。
「藤原 和博の必ず食える1%の人になる方法」と出会い、掛け合わせでレアキャラになる方法を学びました。
- 得意分野を3つ作って掛け合わせる
- 得意分野は1万時間の練習で作る
1万時間の法則というのは簡単に言うと、どんな分野でも1万時間程度継続して練習すれば、その分野のプロになれるという経験則のことです。
凡人の三流司法書士が生き残るために、司法書士(1/100)と泡盛マイスター(1/100)を掛け合わせることで1万人に1人の泡盛司法書士として掛け合わせの実践をしてきました。
掛け合わせてみたら・・・
最近は泡盛マイスターの活動が目立ってしまい司法書士であることを忘れられることもありますが(苦笑)、泡盛をきっかけにご縁があった方から司法書士・行政書士のお仕事のご依頼をいただくことが増えてきました。
司法書士として知り合った方がオリジナル泡盛を購入してくださるといった逆もあります。
掛け合わせの本質はメニューを増やすことではなく、むしろ逆で絞り込んでいます。言ってみれば泡盛が大好きな司法書士に是非ともお願いしたいというコアなファンを作る戦略です。果たしてそんな人いるんでしょうか?苦笑
ところが、掛け合わせの本質を理解して戦う場所を絞り込んだ結果、憧れの商工会議所で講師デビューをすることができました。

これだけでは終わらず、混ぜるな危険の掛け合わせ効果で取材していただいたこともあります。

掛け合わせ戦略の1つのゴールは3つの得意分野を掛け合わせて100万分の1レベルのレアキャラを目指すことです。
本サイトでは、0から1/100のレベルの得意分野を効率的に育てる試行錯誤や効果的な掛け合わせ方について実験をしてみた結果を発信しています。