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普段の自分を発信するという実験を1000日続けてみた

こんな実験を始めた理由

ことの発端はコロナ禍でライブ配信を始めたことでした。そもそもライブ配信を始めることになった理由はこんなところです。

  • 2020年5月から参加しているオンラインサロンメンバーの影響を受けて
  • コロナ禍で何をしたらいいのかわからなかったときに、わからないからこそ情報発信をしよう!というメッセージが響いたから
  • 動画よりもまずはテキストでしょとブログをガシガシ書いていたけど、2020年5月7日のGoogleアップデートで検索順位が全滅したから(苦笑)

ライブ配信を続けているうちに、こんなことを考えながら「普段の自分を発信する」というテーマに落ち着きました。

  • 司法書士・行政書士の仕事は地味だし、守秘義務もあるのでライブ配信に馴染まないと思っているとオンラインサロンで相談したら、それをそのまま話せば?と言われたことがきっかけで普段の素の自分を出してみようと思ったから
  • 継続できることは、①得意なこと、②好きなこと、③普段やっていることだとオンラインサロンで学んだから
  • コロナ禍でできることは限られていたので、普段の自分という切り口は無理せずできるのでやりやすかったから

最大の理由はこれかもしれません(苦笑)。

講師として人前で話すこともあるので、あまりにグダグダの姿はさらしたくなかった。だからライブ配信は「普段の素の自分を出しているんですよ」という言い訳をしたかったから。

勢いだけでライブ配信を100日続けてしまう

100日続けてぼんやり見えてきたこと

苦手意識がなくなってきた

ライブ配信を続けているうちに恥ずかしいという感覚が麻痺してきました。ぐだぐだになってしまっても自分は頑張ってもこの程度だと自覚できるようになったのかもしれません(決して諦めているわけではありません)。

結果、配信を見返しても恥ずかしいという感覚は減り、どう変えたらいいのかを冷静に客観的に見れるようにきました。

小さな信頼が得られた

2020年5月から入会しているオンラインサロン(ツヴォイ式ビジネス実験室)のメンバーを中心に僕のまわりにはライブ配信を続けている人が多いです。だから継続できたことで小さな信頼を積み上げているという実感がありました。

発信しないと何もはじまらない。

オンラインサロンでの学びの中に、こういうものがありました。

「知識は、知識そのものを出したい時には価値はなく、相手が欲する時にのみ高い価値を生む。」

とはいうものの。相手がどんな情報を欲しているのかは、とりあえず発信してみないとわからないので、まずはどんどん発信してみようというスタンスでやっています。

発信するからにはできるだけ多くの人の目に留まるように、このテーマはブログ、これはライブ配信、どんなストーリーで発信すれば効果的なのか?という仮説を立てて、検証することも意識してライブ配信を続けています。

ちなみに、僕がテキスト・画像よりも動画の方が効果的だと思えたのは、ライブ配信で紹介したオリジナル泡盛(第二弾)が完売してしまうという体験から動画の持つ力を認識できたからです(コミュニティの力が関わっていることも補足しておきます)。

動画が効果的な理由は、テキストよりも画像よりもリアルに近いからです。サロンオーナーの坪井 秀樹さんのこのライブ配信を観ていただければよくわかると思います。※9分くらいからです 参考|Facebookライブ実験連続配信55日目

話せるテーマが鮮明になった

コロナ禍で以前のように活動できなかったので、ライブ配信を継続するにはこれまでの知識や経験のストックに頼らざるを得ませんでした。結果、自分の知識や経験のストックを確認・整理することができました。

僕のライブ配信のテーマは司法書士・行政書士、泡盛、キャンプの3つです。以前から意識していることなので予想通りのところに落ち着いたと思っています。

キャンプはまさに育てているテーマなので当てはまりませんが、司法書士・行政書士と泡盛はこれまで1万時間以上掛けて練習を続けてきたテーマだからそれなりに話せます。実際のところぐだぐだにしなってしまうこともありますが(苦笑)、話せるネタは既に持っているということです。

テーマが3つもあると統一感がないと感じるかもしれませんが、ライブ配信は実験の要素が大きいので今のところはこのスタイルでいいだろうと思っています。それに相続ネタで100回続けても、泡盛を飲みながら100回連続配信をしても、大して観てもらえないだろうと自覚しています。

「〇〇チャンネル」と題してお仕事の話をメインに配信されている人でも、ときにプライベートなことも発信されているので、どんなコンセプトで発信しても結局、仕事を含んだ3つくらいのテーマに落ち着くのかなと思っています。YouTuberがサブチャンネルを持っていることや、多くの方のブログでも同じ傾向がありますよね。

ちなみに、僕の3つのテーマは自分の中のこういう要素を代表しています。まったくバラバラのようで継続できる3つの要素からなっているというわけです。

  • ①司法書士・行政書士|得意なこと
  • ②泡盛|好きなこと
  • ③キャンプ|普段やっていること、価値観・人生観

再開するヒントが見つかった

2017年12月にスタートした「10000チャレンジ」というコミュニティは、毎月開催してきたMeetupはコロナ禍で中止、1万人分の写真を集める挑戦もストップせざるをえませんでした。

参考|発信で時間の壁を越えたい! 10000チャレンジで1万時間の法則をアップデート

ライブ配信の実験を継続する中でこんな風に思えるようになりました。

  • 10000回とか10000人という目標を目指す前に、100や1000を目指して試験的に始めてみる段階があってもよさそう
  • 100日継続できるものは10000チャレンジのテーマになる可能性が高い
  • 100回程度でも連続100回(日)なら効果的に強みを作ることができるかもしれない

興味があるけどテーマが決まらないという方、始めたチャレンジが続かないという方もいました(僕も続かないテーマがありました)。この悩みはライブ配信の継続という実験が解決してくれるかもしれないと思っています。

僕は「普段やっていることをそのまま話せば?」とオンラインサロンで言われたことがきっかけでライブ配信を始めました。僕のように勢いや行き当たりばったりで始めるのではなく、ある程度先にテーマを決めてから始めるのが良いと思います。

また、100日連続というアプローチはブログでもいいかもしれないけど、質を気にしなければライブ配信の方が圧倒的に短時間でできると最近は感じています。

YouTubeのイメージで動画は作り込まないといけないという思い込みがありましたが、ライブ配信はYouTubeほど敷居が高くないと思っている自分がいます。加えてfacebookは友達がメインのSNSなので、多少失敗しても伊藤がまた変なことをやっているで終わると思っている節もあります(苦笑)。

100日続けることができたので、365日くらいはできるかも?という勘違いも起こしています(笑)。

掛け合わせ戦略がじわじわキテル!?

ライブ配信と直接的な関係はありませんが、最近になって複数の強みを掛け合わせてレアキャラを目指す戦略が注目されていると感じています。※伊藤調べ(笑)

邪道というか、正攻法ではないブランディング戦略だと僕もわかっていますが、既存の価値観が揺らいでいるコロナ禍なので今までのやり方に限界があると感じている人が増えているのかな?と思ったりしています。

僕も3つ目のテーマ(キャンプ・バンライフ)を強みに育てていくために活動中です。

  • 効率的で汎用性の高い方法に改善するためのヒントを見つけたい
  • 一緒に切磋琢磨したいと思ってくれる仲間とつながりたい

こういう思いからライブ配信50日目位に個別セッションをすることを思いつき、コロナ禍で考えていることや掛け合わせのアイデアについて10名の方にヒアリングさせていただきました。

ご協力ありがとうございました。

個別セッションの中で、過去に1万時間以上使って取り組んだことを糸口に3つのテーマの掘り起こしをしていますが、ライブ配信を100日連続でやってみたら自ずとハッキリするような気がしています。

1日~30日目

  • 抵抗感があったライブ配信もすぐに慣れる
  • グダグダでも意外に観てもらえる
  • ネタを探すようになっていた
  • 少しでも観てもらえるように試行錯誤を繰り返す

ライブ配信は動画以上に抵抗感があったけど、やっているうちに慣れてきました。せっかくなのでライブ配信になんの抵抗がなくなるまでやってみることにしました。

むしろグダグダの方が観てもらえる気がします。はじめのうちは新鮮なので予想以上に観てもらえてましたが(自粛期間中だったことも大きい)、すぐに飽きられます(苦笑)。

連続配信にこだわってなかったけれど、一日でも休むと止まってしまう気がしたので、できるだけ続けようと思い普段の生活の中からネタを探すように意識が変わってきました。

2019年4月に挑戦したクラウドファンディングの総括ができていなかったので、これをまとめるのにライブ配信を活用することを思いつきました。4回のライブ配信で頭の中の整理ができたので、それを記事にまとめました。

関連|仕込みなしで目標200万円のクラウドファンディングを3日で達成してわかった成功と失敗

ライブ配信で紹介したところ、完成したシングルカスク原酒300本の最後の12本が完売するという嬉しいことが起きました!

やるからには少しでも観てもらえるようにと、配信する時間を変える、服を変える、話すテーマを変えるなどいろいろ実験をしてみました。テーマに遺言やエンディングノートetc、仕事関連も加わりました。

リアルタイムで観なくても後で観やすいように、短めでかつこちらからの一方通行で完結する配信を意識していましたが、もらったコメントに返すことを前提にしたライブ配信もやってみました。そんなときに限ってコメントが入らないという(苦笑)。

ちなみにコメントを拾わずにサクッと終わりたいときは、そもそも「自分のみ」で配信して、配信が終わってから公開範囲を「公開」に変更します。紙袋から泡盛の瓶を出したときはその方法で配信しました。

31日~60日目

  • いろいろやってみたくなっていた(笑)
  • 配信する媒体を変えるとどうなるのか?という実験
  • なんでもありの実験にした

自宅・事務所ではなくキャンプ場から配信したり、サロンメンバーのお店に突撃したりと思いつくままにいろいろやってみました。家の中にテントを張ったり、マンションの駐車場で車中泊したりというのは20日目位で既にやってました(笑)。

自分のタイムラインじゃなくてfacebookのグループでやってきたらどうなのか?と考えて、泡盛ファンのコミュニティ(泡盛でカリー!倶楽部)でライブ配信をはじめてみました。

第1弾のオリジナル泡盛を使って、泡盛メロンや泡盛スイカ、発送作業の様子やおまけのプロップスをカットする様子など、あれこれライブ配信のネタに活用していたらオリジナル泡盛を沢山購入していただきました。ありがとうございます。

うまくいっても・失敗しても【実験】という大義名分があるので、あまり気にせず発信できるようになりました。こうすると・・・こうなる。という実体験に基づくリアルな事例がいつのまにか積みあがっていました。

61日~100日目

  • この内容ならブログでいいんじゃね?と気づく
  • 過去のストックからネタを出してみた
  • 発信するテーマが絞られてきた
  • 現在進行中の発信がしたい
  • 企画ものに手を出す

文章なら数行で済むことを何分もかけて話していることがあったので、普段の自分を発信する実験のブログバージョンを開始しました。新たな書下ろしは続かなくなるので過去記事のリライトです。リライトをする目的は本質は同じ記事でもできるだけ時代や世相にかすらせていきたいからです。

自分だけの強みや独自性を見つけるために、これまでの人生を振り返るというアプローチを試しているときだったので、キャンプで愛用しているブーツのメンテナスをネタにしてみました。ブーツの紹介や思い出をライブ配信で話して、その後、磨き上げた画像を投稿するという2段階の発信も試してみました。

ライブ配信で話していたテーマは泡盛、キャンプ、司法書士・行政書士の3つです。割合は泡盛が多いのですが意識的に他の2つも入れるようにしています。ライブに子供が出てくるものは思うところがあって自分の中ではキャンプに分類しています。

ライブ配信なので、今まさに現在進行していることを発信したいと思っています。法務局に遺言書を預ける!とライブ配信で宣言したことで、やるやる詐欺にならずにミッションを完了することができました。

関連|夫婦で遺言を書いて法務局に預けてみた|自筆証書遺言書保管制度の利用レポート

こうなってくると普段でもなんでもないんですが、企画ものが増えてきました(苦笑)。内容によってライブ配信ではなく動画ですが、趣向を変えて実験しています。

完成! かき氷はじめました。

試しに調べてみたら100回で945分もライブ配信をしていました。毎回10分程度やっているわけではなく、泡盛を飲みながらの100分クラスの長尺物がときどきあるからです(苦笑)。

僕もみなさんも普段の生活に戻りつつあるので、短い時間でサッと終わる方がいいんじゃないかと1分程度の短いのを増やしてみたりと実験しています。これは記念すべき100回目なのに、ほどんど見られていません(苦笑)。

さて、ここからどうしていこうかな?と考えながら、おそらく今日も配信します。

とりあえずライブ配信を1年間続けてみた

1年間の実験から起きた変化

オンラインテイスティング会始動

  • zoom飲み
  • オンラインサロン
  • 現在進行形の実験(過程)を見せること etc

ありふれた要素の組み合わせに、自分ならではの味付けをすることで新しい企画を思いつきました。2020年の古酒の日に開催したオンラインテイスティング会を沖縄タイムスさんに取り上げていただきました。

関連|つながるあわもりサロン

沖縄タイムスさんの記事

掛け合わせるならまずはブログかもしれない

司法書士・行政書士関係でライブ配信で話したのは、エンディングノートセミナーと酒販免許関連で数回だけでした。

60日目頃にジャンルによっては動画よりもテキストの方が間違いがないし、どちらかというと見てもらえると感じたので、65日目には普段の自分を発信する実験のブログバージョンと題して、ブログでも情報発信を始めました。

ブログは新しく記事を書くのではなくほぼこれまで書いてきた記事のリライトです。このペースで1年間続けたら300記事以上のリライトが完了することになります。3つのテーマ毎にブログを持っているので、3つのブログをバランスよく書くとやり終えた時には3ブログ×100記事のリライトが終わっていることになります。

一時はWikipediaに次いで2位だった泡盛のブログは完全にGoogle様に嫌われてしまいましたが、2020年1月に開設した新ブログは「バンライフ 始め方」で1位に上がってきました。

100なんて1万と比較すると笑っちゃうような数ですが、最低限の継続した数として認識できなくもないので、ひとまず100を目標にするのは悪くないかもと感じています。

10000チャレンジの本質は、そこそこの強みを掛け合わせることでブランディングしようという戦略なので、1つずつ順番に強みを作るのではなく、100程度でも並行して育てていく方が効率的かもしれないと思ったのでこれを検証してみます。

メルマガに挑戦

ライブ配信を300回やってみて、やっぱりテキストでいこう!という気持ちになりました。テキストというのはブログのことです。

具体的には3つのブログを活用したメルマガをやることに決めました。ライブ配信とブログでの情報発信を継続しているうちに僕の人生を表現する3つのテーマが明確になったことと、発信できるストックが少しずつ積みあがっていると感じることができました。

ライブ配信よりもブログの方が良いとか言うつもりはなく、プル型ではなくプッシュ型の情報発信をしてみようと思ったのが理由です。いつもの思いつきのようですが、ライブ配信(or動画)を300回続けていなければこの心境にはならなかったと思います。

ちなみに、ライブ配信から少し遅れてスタートしたブログを毎日1記事リライトしている普段の自分を発信する実験のブログバージョンは239日目になりました。

2021年2月にオンラインサロンで人間関係設計図を書いてみようという課題が出ました。僕は個人事業主なので、人と出会う量と出会った人との関係性を維持できるかが事業を継続する上での重要なポイントだということを再確認しました。

人間関係設計図は、出会いを増やすことと時々思い出してもらうための設計図という意味合いで仕上げていっています。

ということで、コロナ禍でリアルで人と会う機会が減っているので、SNSでつながっていない人に思い出してもらうためのメルマガにしたいと思います。

でもメルマガが上手くいくのかどうかは自信がありません。やろうと思った決め手は得意の大義名分という納得感です。僕が情報発信をするならメルマガは必要なんだという納得感があると勝算は見えなくても前に進むことができます。

そもそも2つの方法で情報発信をするきっかけは、ツヴォイ式ビジネス実験室で言われたコロナ禍で何をしたらいいのかわからないからこそ情報発信をしよう!というメッセージが響いたからです。わからないからこそやってみようというわけで、事務所通信的なメルマガに挑戦します!

2021年4月に3つのブログ(司法書士・泡盛・キャンプ)のコンテンツを元にメルマガ第1号を配信しました。情報発信をする目的は僕の存在を定期的に思い出してもらうためなので3ヶ月に1回ペースの緩い配信を考えています。

【追記】 メルマガ配信の準備で名刺や連絡先の整理をしている中で、過去にご依頼をいただいた方には暑中見舞いをお送りするも始めました。

101日~150日目

実験要素が強いものが増えてきた

「普段の自分を発信する実験」というコンセプトなので、少しずつ実験的なものが増えてきました。

  • ①zoom飲みから泡盛ファンのグループでライブ配信|113日目
  • ②ドラゴンさんのお店でカットの様子をライブ|129日目
  • ③泡盛のオンラインサロンメンバーにzoomでライブ配信をして、見てくれた人をzoom飲みに誘う(笑)|138日目
  • ④ボブスレーからライブ配信|142日目
①zoom飲みからそのままライブ配信へ

②なんでもありやな~と相方にあきれられたカットライブ(苦笑)

④クラファンで購入していた配信セットが140日目に届いたので、ボブスレーはがっちりスマホを固定して配信することができました。youtuberデビューと書かれると恥ずいですね。

参考|届いた瞬間からYouTuberデビュー!「ORDRO 動画配信セット」

ネタに困ったらとりあえず子供に出てもらういうのも実験的にやってみましたが、想像以上にグダグダになるのでやめました(苦笑)。

151日~200日目

家族が協力してくれるようになった

半年以上続けているうちにライブ配信が生活の一部になってきました。これライブのネタにどう?とか、これネタに使っていいよ!と相方が言ってくれるようになりました。←マジか!?

そして、この辺は定番化してきました。ライブ配信のコンセプトが素の自分を出そうということなので普段やっていることに落ち着くのは仕方がありません。

  • 長男が教室で作ったロボット
  • キャンプ用品紹介
  • 泡盛のテイスティング

慣れるにつれてネタに困ることは減ってきましたが、かといって質が向上したというわけではありません(苦笑)。

実験の要素が多い方がやっていて楽しい

実験的な要素が多かったのはこの辺ですね。

  • ①初ゲストは元泡盛の女王|158日目
  • ②バンライフのアカウントで初インスタライブ|160日目
  • ③麻雀の実況|167日目
  • ④お義母さんの秘蔵酒を飲んでみた。シリーズ
  • ⑤ペタマックス完食大会|189日目

③ライブ配信で自分の手牌を晒したら、あれを切れ!とか、それを切っちゃダメ!とかコメントが貰えて、なんだか一緒に打っているみたいで面白かったです。コメントを返すといろいろばれるのでほぼ喋らないライブでした。

④お義母さんの秘蔵酒は半分は飲めない化粧水や湿布用だったけど、テイスティングの様子を配信しました。泡盛マイスターとしてアルコールに対するあくなき探求心からの実験的なライブ配信でした。

⑤通常サイズの7倍以上の超超超超超超大盛のペヤングペタマックスはYouTuberのやってみた動画みたいでした。食べるからついでにライブ配信をしているだけなので、ライブ配信ありきでやるのはまた違うんだろうなと思います。

総配信時間2,044分

こんなことを34時間(200回)もやってきたんですね(苦笑)。

ちなみに総再生回数は31,476回、最多は1,002回でYouTubeに投稿したものです。このデータを見るとfacebookライブはフロー型なので見てもらうならストック型のYouTubeの方がいいのはわかるのですが、サムネイル作成や編集作業を考えると億劫になります。

泡盛の応援ソング「盛り泡ろう!」を八重泉酒造で踊ってみた

でも競合の多いYouTubeに投稿したところでほとんど見られないだろうと思うと動けない。そう考えるとfacebookでのライブ配信は既に惰性で続けている状態なのかもしれません。と言いながらも今日も配信します(^^)

201日~250日目

非日常に関心あり!?

12月・1月だったのでクリスマス・正月関連のネタが多めでした。僕がサンタに扮して子供の枕元にプレゼントを届けたライブとクリスマスプレゼントのドローンを飛ばして遊んだライブ配信は比較的観てもらえました。

非日常感が興味を誘ったのか?時期的にみなさんに時間的余裕があったからなのか?はよくわかりません。

短くても動画でも結局は内容次第?

日に日にライブ配信の再生回数が落ちています。できるだけ観てもらうためには、どのSNSがいいのか?曜日や時間帯は?などテーマ毎にそれぞれベターな方法があるだろうと思います。

ライブ配信をする時間をアナウンスしてからすれば少しは増えるのかもしれませんが、その投稿すら見てもらえるのかわからないので(苦笑)、やっていません。

試しにYouTubeで泡盛関連のライブ配信をしたときは完全にすべりました。そもそもチャンネル登録者43人でライブするなよ!って感じですけど、これも1つの実験です。

天下一品の持ち帰り用の家麺を作ったライブ(facebook)と、こってりスープをご飯にかける30秒位の動画は真夜中に投稿したのによく観てもらえました。天下一品ファンが多いことが理由だと思いますが、短くてもライブではない動画でもいいのかもしれないと思いました。

忘れられないための生存確認でいいかも?

僕のライブ配信は「あ~伊藤が今日も何かやっている」という程度の情報発信に甘んじていると思いますが、それでいいのかもしれないと250日続けて思うようになりました。司法書士・行政書士の伊藤 薫という存在をSNSでつながっているみなさんに忘れられないように、定期的に思い出してもらうための情報発信というのも意味があるような気がします。

最低限の関係性を維持するための生存確認的な発信でよければ、本業に関係しようがしまいが発信する内容はなんでもいいのかもしれませんね。

251日~300日目

過程にこそ価値がある

「週間 沖縄居酒屋をつくる(デアゴスティーニ風)」と題して、掘りごたつユニットを購入して自宅の和室をリニューアルするというシリーズ物のライブ配信は、ゼロから完成に向かう過程に興味を持ってもらえたようで比較的観てもらえました。

沖縄風に仕上がった和室

300回が近づいてくるといよいよネタ切れの不安が出る頃ですが、これは10日分のライブのネタになりました。もちろんライブ配信のためではなく、そもそもやりたかったことを出しているだけです。こういう内容が使えるのが普段の自分を出すことのメリットかもしれません。

関連|週刊 沖縄居酒屋をつくる!

短けりゃいいってもんでもない。

凍らせたパッションフルーツにウオッカを注いでいる8秒位の動画です。Twitterに投稿したら2,300回再生と想像以上に伸びてびっくりしました。同じものをfacebookにも投稿しましたがこちらは150回程度でした。短いからいいってもんじゃなくてSNSというか、つながっている人との相性は重要ですね。

ライブ配信で話したくなる関係性

友人のお店で買ったものを食べたり、飲んだり、使ったりというライブ配信が増えてきました。ようはオンラインサロンメンバーからいろんなものを買っていたわけです。

同じものをAmazonで買ったり近くのコンビニで買ったとしてもそれをライブ配信で取り上げようと思わないけど、サロンメンバーだと違うんですよね。紹介してあげようなんていう恩着せがましい気持ちはなくて、ついつい言いたくなってしまう感覚です。

かといって、観てくれた人が僕も欲しい!私も買いますとなるわけではないので、単にライブ配信のネタにさせてもらっているだけ。僕の自己満足でしかないというの現状です(苦笑)。

301日~350日目

新企画「ロボット先生」がスタート

ライブ配信のネタの1つに長男がロボット教室で作ったロボットを紹介するというのがありました。そこから派生して長男がロボット教室で習ったことをロボット教室のテキストを使って次男に教えるというのを始めることにしました。

これはライブ配信ありきではなく、長男が次男のロボット先生になるという新しい試みです。次男が動くロボットを完成させることができれば長男はバイト代がもらえるので、自分が仕入れたノウハウを使ってお金を稼ぐということを体験してもらおうという狙いです。

関連|いとう兄弟のロボット教室成長日記

遂にバンのリノベーションが完成

ライブ配信は日を追うごとに見られていないのを痛感しています。

比較的観てもらえたのは事業再構築補助金の話だけ。大げさじゃないです。これは僕が特別な知識を持っているわけじゃないので話題がタイムリーだったからでしょう。旬な話題を提供し続けることができれば見てもらえるんでしょうけど、見てもらうことが果たしてゴールなのか?と思ったりします。

先日キャンプに行ったらネットがほとんど入らないキャップ場でした。さすがに、その2日間はライブはおろか動画をアップするのも諦めて家に帰って来てから2日分をまとめて投稿しました。数合わせみたいな発信に意味があるのかな?って疑問を感じています。

実験なんだからと思考停止のまま続けていたところもあると思います。そんな中、長らく温めていた中古のバンをキャンピングカーにカスタムするという企画が完了しました。このキャンピングカーをキャンプ系の情報発信の新機軸に育てていきたいなぁと思っとります。

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ライブ配信にこだわるのをやめた2年目

ライブ配信に限定しないことにした理由

僕に強みと言えるものがあるとしたら、それは掛け合わせだと思います。だとしたらライブ配信に掛け合わせのレバレッジが効いていないことは致命的です。解決策は見えていませんが、やみくもにライブ配信を続けることは違うと感じました。

ひとまず普段の自分を発信する実験は、facebookのタイムラインに3つのテーマで発信することにしました。発信する内容に応じて、テキスト?画像?ブログ?動画?やっぱりライブ配信なのか?を探ってみようと思います。

と同時に、各SNSの中でコンテンツ毎にフィットしそうなSNSにフィットする方法で投稿します。具体的にはfacebookのグループなのか?Instagram?Twitter?note?といった感じにコンテンツとSNSの相性を探ってみます。

また普段の自分を発信する実験は、メルマガ用のコンテンツ作りのネタ出しと位置づけることにしました。それ自体が情報発信ですが、コンテンツになる種を見つけるための作業と捉えて3年間の継続を目指します。

2年間の実験から起きた変化

1万日チャレンジを宣言してしまう

普段の自分を発信する実験を続けて500日目に新しい挑戦をスタートしました。

もしこの実験を1万日続けたとするとあと何年かかるんだろう?と計算してみたら1万日目は2047年10月であと26年。ということは僕は73歳。

何を血迷ったのか?1万日まで続けてみようかなと思いました。

ある分野を強みに育てるには1万時間の法則が物語っているように継続することが必須です。時間に限らず、1万人でも1万kmでも1万日でも続ければいつか強みになっていると思います。

1万日を達成する前に死ぬ可能性も十分にあります。ということは人生を賭けた挑戦と言えなくもないと思ったらなんだかわくわくしてきました(笑)。

僕にとって1万日というのは1回限りのしかも最後の挑戦になりそうです。仕事のこと、好きな泡盛のこと、家族でハマっているキャンプを中心に普段の自分を発信する実験を1万日続けるという挑戦を始めます。

挑戦というのは大げさかもしれません。コンセプトが普段なんだからそんな大層に考えずに、日常の出来事をfacebookのタイムラインに毎日投稿しようというだけのこと。

ただし、投稿する内容は3つの特定の分野に絞るので、何年かかるのかわかりませんが、掛け合わせのスペシャリストになるのが目標です。

「発信しなければ存在しないのも同じ」と言われる時代だから、反応があろうがなかろうが気にせず発信を続けると、何か起きるのか?何も起こらないのか?を40代のおっさんが人生をかけてやってみようというある意味、身体を張った企画です。

掛け合わせた新サイトが完成!

坪井さん、ハカセさん、丸山さんにがっつりサポートしていただいて新しいサイトのプレオープンに漕ぎつけました。ありがとうございます!

ハカセさんに提案してもらった4つのサイトのまとめページを作成することで、今後20年位でリソース(時間・気持ち・お金)をつぎ込みたいことを明確に、そしてひとまず形にすることができました。

20年後なのかわかりませんが、きっとこういうことをしているうちに死ぬんだろうなと思います。補助金を活用したビジネスの視点でのリニューアルでしたが、終活をしているような感覚になってきました(苦笑)。

リニューアル後のトップページ

関連|リニューアル後のトップページ

351日~400日目

勇気ある軌道修正

ライブ配信を1年間継続したタイミングでやり方を変えることにしました。これを挫折と言ってもいいのですが、勇気ある軌道修正と言い聞かせることにしました(苦笑)。

おかげ様でライブ配信を1年間継続することができました。実は連続ではなく途中で3日間休止しました。理由は実験157日目に闘病中だった義母が亡くなって喪に服していたからです。相方と話をしてお互いに納得して4日目から再開することにしました。

関連|お義母さんが遺してくれたエンディングノートと大切なもの

原点に戻って考えてみる

1年続けたもののまったく強みにならず日に日に見られなくなっています(苦笑)。情報発信をしようと思ったきっかけはコロナ禍で何をすればいいのかわからないときだからこそ情報を出してみようということでした。

そして、リアルで自由に会えないときだからこそ忘れられないように情報発信をしようということだったので、見られなければ意味がない。意味がないというのは言い過ぎかもしれませんが突き詰めるとそういうことです。

やっぱり見てもらえないことには、いくら継続しても意味がないという結論に至りました。

1年続けたからこそわかりますが、コンテンツによってライブ配信が効果的なものとそうではないものがあります。ライブ配信を基本として物理的に無理なときは動画という感じでライブ配信・動画にこだわって続けてきましたが、ここにこだわることで見られなくなっているとしたら本末転倒なんですよね。

また泡盛の投稿をfacebookのタイムラインでするのと、facebookの泡盛ファンのグループでするのでは反応が全然違います。また同じ内容でもInstagram・TwitterなどSNS毎に画像・動画・ライブなど発信内容でも反応は違います。内容と馴染む方法で発信するのが効率的ですよね。

身体が資本ということに気づかされることが重なって最近は睡眠時間を増やしています。増やしたところで7時間くらいなので、これ以上減らさないようにやることを減らそうと思っています。やることを減らす中で効果の期待できる情報発信をしようと意識を変えています。

401日~500日目

ライブ配信にこだわらなくなってからのびのびとと発信できるようになりました。僕にとってライブ配信(動画)は制約が多い情報発信だったのかもしれません(苦笑)。

バンライフ(Instagram)の発信は乗っているキャンピングカーRIWを中心に変えています。同じキャンピングカーユーザーや興味がある人とコミュニティを作りたいからです。

タープの画像コンテストで優勝!

発信してみないとわからないから発信してみようの成功事例です。たとえまぐれだとしても嬉しいですね。

501日~600日目

睡眠と運動を意識する

人生100年時代なんて言いますが、73歳まで仕事をして、泡盛を飲んで、キャンプを続けようと思ったら心身が健康じゃなかったら無理ですよね。そこで睡眠時間はできるだけ確保しようとしています。といっても6~7時間なので、やらないことを決めることが先決です。

やらないことを決めるのとは矛盾しますが、日頃の運動不足を解消するために夜ウォーキングを始めました。できない日も多いので大阪法務局や北の法務局へは運動や気分転換と割り切って、できるだけ歩くことにしました。お金のかからない貧乏ジムです(笑)。

そうなると年1回の健康診断は最重要イベントです(実験523日目)。

週末バンライフの進むべき先が見えた

気づいたら釣りにがっつりハマってしまいました。僕はもちろん、相方も子供も家族全員です。キャンプに行くなら釣りキャンプに行きたい!1泊2日のキャンプなら釣りの方がいいという感じです。

2021年最後のキャンプでキャンプ・車中泊が100泊を越えました。このタイミングで週末バンライフの遊び方がはっきりしました。家族で週末に出かけるのは長男が小学生の間までだろうと思うので、あと3年と思って週末バンライフを遊び倒したいと思います。

掛け合わせの見える化をします!

2021年10月、申請していた小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>が採択されました。

補助事業の肝は「低感染」なのでリアル相談をオンライン相談に置き換える仕組みの構築と泡盛イベントやキャンプでのリアルな出会いをオンラインに置き換えるというコンセプトでサイトをリニューアルします。

バラバラだった3つのサイトを1つにして、さらに3つの活動を包括するような個人ページを作る予定なので掛け合わせの見える化ができるだろうと信じて突き進みます。

601日~700日目

ノンアル生活という実験

ドライ・ジャニュアリーというものを知り今日飲まなかったら2週間の禁酒達成です。もちろん、やめる気も禁断症状もありません。念のため。

サイトリニューアルに全集中するためノンアル生活という実験をしています。毎晩シラフで泡盛記事をリライトする様子は滑稽ではあるんですが(苦笑)。

次のステージに行くためには何かを犠牲にすることも必要なんじゃないかと思いました。願掛け的に我慢しているわけじゃなくて、時間を作るために今は手放したという感覚です。そういえば、司法書士試験の勉強している時も同じような感覚で取り組んでいました。

8年間の送迎からの卒業

次男が卒園したので計8年間の送迎から卒業しました。保育園の送迎がないってこんなにも自由なんですね。保育園の送迎が終わった途端に仕事が忙しくなってきました。ありがたい。

掛け合わせを意識して1000日を目指す

1000日の実験から起きた変化

達成率78%

ほぼ日手帳に載っていたMY100をヒントに、2022年は自分なりにアレンジしてやりたいこと、やらなくちゃいけないことリストを作ってどこまでできるかに取り組みました。

達成率は78%!思っていたよりもできました。

多少背伸びしたものもありますが、ほとんどが地に足がついた目標だったことが影響していると思います。普段にフォーカスするこの実験を通して普段を見つめ続けた結果、面白みがなくなったのかもしれませんが、ここ5年間で一番充実した1年を過ごすことができました。

ここでは書きませんが突拍子もない目標もあるんですよ。届かない確率が高くてもそこを目指して1万日かけてゆっくり進んでいくような感覚があります。MY100は2023年も続けます。達成できなかったブリを2匹釣るも懲りずに入れました(苦笑)。

2022年のMY100の1つだった小規模事業者持続化補助金を活用したサイトリニューアルも無事に終了しました。

関連|【小規模事業者持続化補助金】申請準備から入金までやったこと

701日~800日目

今年はこれに挑戦します!

先着順なので危ないかなぁと不安だったけど無事に先着30名に入ることができました。

泡盛ファン・泡盛マイスターとしてここ10年位泡盛の応援をしてきました。コロナ禍の動けなかった2年間で司法書士・行政書士の資格を活かす形で何かできないかと考えるようになったので、認定経営革新等支援機関を目指して7月から足りない部分をみっちり学んできます!

認定経営革新等支援機関を目指します

久しぶりのリアルイベント

コロナ禍をきっかけに、リアルとオンラインといいとこどりのハイブリッドで活動しようと考えていましたが、久しぶりのリアルイベントで気持ちが変わりました。

やっぱりリアルはいいなぁ(^^)

泡盛マイスターになって早10年。沖縄本土復帰50周年という沖縄にとって記念の日に、泡盛に関わるイベントに携わることができて感無量です。

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ロボット兄弟の挑戦

次男が小学生になって友達の家に一人で遊びに行くようになりました。そうなるとswitchを持っていきたくなるのが人情。でも我が家にはswitchが1台しかない。

もちろん長男だって友達の家にswitchを持っていきたい。家で遊ぶにもフォートナイトはswitch1台で1人しか遊べない。

そうなるとswitchがもう1台欲しくなる気持ちはよくわかる。で、自分たちのお金で2台目のswitchを買ってもいい?と聞かれたので、そこはOKしたのですが1つ条件を付けました。

条件というのは、これから稼いだバイト代で買うこと

さてバイト代を貯めてswitchを買えるのか?

801日~900日目

3年振りのリアルセミナーに登壇

久しぶりのリアルセミナーは泡盛セミナーでした。コロナ禍でどうかなぁと不安だったけれど試飲もしてもらうことができました。やっぱり泡盛セミナーはこうじゃないと。3年振りのリアルセミナーは想像していたよりもはるかに楽しかったです。

ちむどんどんする名護泡盛講座@枚方T-SITE

関連|ちむどんどんする名護泡盛講座@枚方T-SITE

週末バンライフが大ピンチ

お義母さんの墓参りで行った京都霊園から帰ろうというタイミングで、パーキングからシフトが動かなくなりました。関係各所に相談して色々試してみましたがダメ。

そこで、ソニー損保にレッカー車を依頼して待つこと30分。レッカー車がレスキューに駆けつけてくれました。レッカー車のお兄さんがシフトを握ると、あら不思議!?

あんなに入らなかったシフトがサクサク動くじゃないですか?

というオチを期待していたのですが・・・。

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関連|Delica RIW大ピンチ

釣りに自信が出てきた

釣りにハマって月1ペースで1年間ブリを釣りことを目標に続けてきました。釣り名人の義兄におんぶにだっこでスタートしましたが、やっと自力でメジロを釣り上げることができて大きな自信になりました。

901日~1000日目

熟成の妙 2年越しの受賞

2022年の本格焼酎・泡盛の日(11月1日)に飲んだ泡盛は2022年の泡盛鑑評会で県知事賞を受賞した「大山原2021年ブレンド」。実は予知能力があるので2年前から購入しておいたのでした(笑)。

2020年に企画したオンラインテイスティング会から生まれた「大山原2021年ブレンド」が2年間熟成した結果、見事に県知事賞を受賞しました!なんとも泡盛らしいストーリーですよね。

参考|2022年は節目の50回 泡盛の鑑評会で19酒造所を表彰

認定経営革新等支援機関に一歩近づく

ライブ配信が実を結ぶ

ライブ配信をはじめて30日目頃、総括ができていなかったクラウドファンディング体験をまとめるのにライブ配信で話した内容を記事にしていたのですが、それを学生さん向けのセミナーという形にすることができました。

ライブ配信をしてもすぐに成果なんて期待できません。でも種を撒いて2年位待てば花が咲くこともあるっていうことが証明できました。実験908日目のできごとです。

3日で達成した秘密とは!?@近畿大学(THE GARAGE)

日常が戻りつつある中で1500日を目指す

コロナ禍が落ち着いてきて以前のような日常が戻りつつあるので、リアルイベントやリアルセミナーなどライブ配信にハマるコンテンツが増えてくるかもしれませんね。

1001日~1200日目

認定経営革新等支援機関になりました

関連|司法書士が畑違いの認定経営革新等支援機関を目指してみた。

泡盛テイスティング会を再開

泡盛テイスティング会@ろくちょう

関連|伊平屋酒造所@泡盛テイスティング会

10000チャレンジの会を再開

10000チャレンジMeetup vol.33

関連|リスタート Meetup vol.33