エンディングノートの書き方のポイント|貸しているお金があるとき

エンディングノートの書き方のポイント

私、相続専門司法書士の伊藤 薫が実際にコクヨのエンディングノートを書いたレポートです。

自分のことを書いた後は資産のこと。今回はその他の資産についてです。

さあ行ってみましょう!

その他の資産の例として挙げられているのは

  • 絵画
  • 美術品
  • 貴金属
  • ブランド品
  • 高級時計
  • 自動車 etc

金額を書く欄があるので高価な財産や一般的に価値のあるものを書いておけばいいんでしょうね。

僕が思い当たるのは自動車ぐらいですね。書く欄も余っていることだし、個人的な価値観でよければ秘蔵泡盛でも書いておくとしますか(^^)

保管場所を記入する欄もあるので、貸金庫、トランクルームを契約している方はここに書いておきましょう。

その他の資産の最後には貸しているお金について記入します。

借りた金は忘れるな貸した金は忘れろと言ったのは田中 角栄でしたっけ?

共感はできても実行するのは難しいので僕は忘れないように書いておきます(苦笑)

貸したほうがいくら忘れずに覚えていたとしても、貸しているお金(債権)は消滅時効といって長期間権利を行使しないと行使できなくなる制度があります。

(債権等の消滅時効)
第百六十七条 債権は、十年間行使しないときは、消滅する。
2 債権又は所有権以外の財産権は、二十年間行使しないときは、消滅する。

民法

「貸した日」や「返済の状況について」書きながら貸したお金が消滅時効にかかっていないか確認をして、場合によっては相手に内容証明を送るなど何らかのアクションを起こした方がいいかもしれません。

名言に従い忘れてしまうのもひとつの方法かもしれませんが。

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