「自分史作成キット」 その2

「自分史作成キット」 その1

自分史作成キットの解説書の中で、「生きてきた証を残せる」、 「自分をよく知ることができる」、 「つくること自体が楽しい」 といった、自分史を作る8つのメリットが紹介されています。 この中で特に印象に残った3つのメリットについて書いてみます。

「生きてきた証を残せる」

どんなことでもこれまで自分が経験してきたことは自分だけのオリジナルです。自分が書いておかないと残すことはできません。

死が身近に迫ったときは(例えば、余命宣告を受けた場合)、エンディングノートを書くよりも直接話をしたり、準備をしたほうがいいのではということを書いたことがありましたが、自分史(に特化したエンディングノート)に関しては当てはまらないような気がしてきました。

直接、話しをするといっても、もし相手が言葉の理解できない小さな子どもの場合は無理ですよね。自分史を作っておけば、子どもが大きくなったときに、自分の父親はこんな人生を歩んできたということを読んでもらうこともできます。

いま自分が病気になったら、私は残された時間で自分史を作ろうと思います。

「つくること自体が楽しい」

やっぱり楽しくないと続けられないし、そもそもはじめる気にならないですよね。だからわくわくするようなエンディングノートが必要だと思うし、そのための鍵のひとつがは「自分史」なのかもしれません。

それから、自分史というと、どうしてもある年代になってから書くものという先入観がありますが、メリットのひとつとして紹介されている「自分をよく知ることができる」にはこんなことが書いてありました。

「自分を良く知ることができる」

「過去を振り返ることで、そういった影響を理解し、自分の思考パターンや行動パターンを把握することができます。」

もしこの2つを把握できたなら、これからの生活に活かしたいと思いませんか?
それなら、「自分には自分史なんてまだ早い」なんてことは考えずに、できるだけ早く書いておいた方が良さそうですね。