エンディングノートの書き方のポイント 田舎にある先祖の墓はどうしよう?

私、相続専門司法書士の伊藤 薫が実際にコクヨのエンディングノートを書いたレポートです(2012年)

医療・介護編を書いた後は葬儀・お墓編。

今回はお墓についてです。
さあ行ってみましょう!

 

ここまで亡くなる順番ということをあまり考えずに書いてきました。

でもお墓のこととなると、どうしても順番を考えてしまいます。

田舎には曾祖母が建てたお墓があって、今なら僕も入れるスペースがありそうですが、両親が先に亡くなると入れるのかどうか微妙なところ。

 

土地が安い田舎なのでそんなに小さくはないと思うのですが、土地柄なんでしょうね。

祖父母達の骨壷は遺骨全部を納めるような大きめのサイズということも関係しています。

喉仏と少しの遺骨を納める小さいサイズだとまだまだ余裕で入れそうなのですが。

 

そんなわけでお墓については年の順に亡くなったと仮定して考えることにします。

となると自分のお墓もそうですが、山形で暮らす両親が亡くなった時にそのお墓をどうするのか?ということも考えておく必要がありそうですね。

供養、管理をするには山形は遠すぎるので、お墓の引っ越しも選択肢としてあるのかなと漠然と考えていた時期もありましたが、そのまま山形においていてもいいかなと思うようになってきました。

 

というのも親が亡くなると山形へ足が遠退くという話を県人会の先輩方からよく聞くからです。

実家そのものが山形になかったり、ご兄弟が実家を守っていたりと状況は違いますが、何年も山形に帰ってないという方が多く、親が亡くなるとふるさとへ帰る機会が減ってしまうようです。

 

いまのところ年に1、2回は山形に帰っていますが、親が亡くなった後のことは僕もわかりません。

建て替えたとはいえ自分が育ったところなので、実家もそのままにしておきたい気持ちはありますが、手放すことも考えないといけないですよね。

 

そうなると、お墓もそうだけど実家にある仏壇はどうする?神棚は?と考えると・・・

自分が生きている間はそのままにしておこうか?とか問題を先送りにする発想しか出てこなくて嫌になりますね(苦笑)

実家を手放したら山形に帰る機会が極端に減るような気がしますし。。

 

そんなことをあれやこれやと考えていると、ふるさとに帰る理由と思ってお墓だけはそのままにしておくのもいいかなと思ったりします。

その前にまずは、お墓のことを両親がどう考えているのをちゃんと聞いておかないといけないですね。

 

関連記事:コクヨのエンディングノートを相続専門司法書士が書いてみた。書き方のポイントはこちら。


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