その5 離れて暮らす家族が困らないように○○も書いておく

私、司法書士伊藤 薫がコクヨのエンディングノートを書いてみた体験談です。1冊のエンディングノートをはじめから最後まで2ヵ月半かけて書いていく中で、感じた気持ちや相続の専門家からみて注意しておくべき点、エンディングノートにまつわるエピソードを綴ったものです。

預貯金の次は、口座自動引き落としの内容について記入するページです。
これは相続が発生した時に、家族が困らないようにという意味合いが強い気がします。

例えば、離れて暮らす親が亡くなった時、亡くなったことを金融機関が知って口座が凍結されると自動引き落としもできなくなるので、速やかに変更手続きをする必要があります。 そのためにはどのような支払い方法にしているかわからないと困りますよね。 電気、水道、ガス、電話、携帯、新聞・・・と毎月各種支払いがありますが、我が家の場合、水道料金以外はカード払いなのでいたってシンプル。

ちょっと脱線しますが、数年前まで公共料金をはじめできる限り支払いをカードにして航空会社のマイレージを必死に貯めていました。貯まったマイルで旅行にいけるというのがすごく魅力的で貯めていたのですが、LCCを利用するようになって一気にマイルを貯めるというモチベーションが下がりました。

というのも、マイルの無料航空券はなかなか使い勝手が悪い。11月の沖縄は久しぶりにマイルで行こうと予約していたものの結局日程変更することになり、便の変更をしようとしたら手数料が100ドルかかるとのこと! 国内の往復なら12,000マイルで行けるのに、変更手数料に100ドル持ち出してまでマイルを使う必要があるのか?と考え込んでしまい、12,000マイルは泣く泣く捨てました。

さて、公共料金をはじめ毎月の支払いは、口座引き落としやカード払いが多いでしょうが、振込みというのもあるのでそれも忘れずに書いておいた方がいいですね。

ちなみに、私の事務所の家賃も振込です。
いつも忘れそうに、いや忘れてしまいたくなります(笑)。

その6に続く。