わくわくするような○○があったら

書店には沢山の種類のエンディングノートが並んでいます。あるエンディングノートは40万部も売れているらしく、エンディングノート市場は好調のようですね。

さらに、2012年の流行語大賞に『終活』がノミネートされているので、「すでにエンディングノートを書いている人はかなりいるんじゃないの?」と思ってしまいますが・・・

2012年に経済産業省がまとめた『安心と信頼のある「ライフエンディング・ステージ」の創出に向けた普及啓発に関する研究会報告書』に、「エンディングノートの作成経験・意向」という項目があります。

さて、「すでにエンディングノートを書いている人」というのはどのくらいいると思いますか?

なんと1.3パーセント!

これはエンディングノートを知らないと回答をした人も含めた全体の数字ですが、「知らない」と回答した人を除いたとしても2.0パーセントなので、実際に書いている人はほとんどいないと言えます。 売れ行きは好調なのに、書いている人となるとなぜ少ないのか?

書いていない理由は、いろいろ想像することができます。

例えば、

  •  時間がない
  • 難しそう
  • 書き方がわからない
  • 面倒くさい など

こうして並べてみると、「書いておいた方がいいのはわかってるけど」というのが前に付くような理由ばっかり・・・。

おそらく、エンディングノートを買ったことで満足している人って多いんじゃないでしょうか。例えるなら、問題集を買ったことで、なんだか勉強したような気になって安心するのに似た感覚(笑)。

でもそれじゃ意味がないし、せっかく買ったのにもったいない! なんかこう、今すぐ書いてみたい、わくわくするようなエンディングノートがあればなんて思った今日この頃です。