山あり谷あり。谷ばっかりの人生でも最期に敗者復活があるらしい。

後悔のないように生きたい。

よく聞くし、そうありたいと思います。

そもそも死ぬときはどんなことを後悔するんでしょうか?

 

そんな疑問に答えてくれるのは、約千人の最期を見届けてきた医師の著書。「死ぬときに後悔すること25(大津秀一/新潮文庫)」

紹介されている25種類の後悔することを

「やってしまって後悔すること」と
「やらなかったことで後悔すること」

に分けてみると、圧倒的に多かったのはやらなかった方の後悔でした。

やってしまって後悔するのは、いつか笑い飛ばせる日がくると思うし、必ずや人生の肥やしになると思いたい派です。

記憶に残る恋愛をしなかったことの章に、なるほどなぁということが書いてありました。

毎日楽しかった恋愛が記憶に残らず、現在進行形の頃には楽しいと思えなかった苦しい恋愛が最後の支えになるとは、実に興味深いところである。そのように考えると、最期の時間というのは、全ての人に敗者復活のようにさえ見える大逆転を可能にしてくれるものなのかもしれないと思ったりする。

 

恋愛を例に書いてあるけど、もちろんそれだけじゃないですよね。

死を前にしたときは、順風満帆の人生よりも山あり谷ありの人生がむしろ谷ばかりと思えるような人生の方が大逆転を可能にしてくれるというのが面白いし、救いがありますよね。

まさに敗者復活

こうしてみるとそもそもやらなかったことを後悔することが多いようだし、やらなかったら成功も失敗もないけど、最期の時間の大逆転もない。。。

こう聞くと後悔したくなかったら失敗しようがどんどんやらなくちゃだめですよね。

僕も2019年最初の挑戦のためにこれから南へ旅立ちます!

飛行機に乗るからってわけでもないんですけど、愛する人に「ありがとう」と伝えなかったことにとても興味深いことが書いてありました。

 

言うまでもなく、死が迫っているにもかかわらず、きちんと話ができる人はごく僅かである。ドラマのように最期の瞬間まで話ができるのは、幻想なのである。

 

やっぱりドラマはドラマ。

 

感動的なラストというのはあんまり期待できそうにないので、普段から感謝の気持ちを伝えることはもちろんエンディングノートなどにメッセージを残しておくことが大切なようです。

それから25項目の中に入ってはいませんが親より先に死ぬことは確実に後悔するだろうと思いますね。

帰ってきたら久しぶりに親とスカイプしようと思いました。

 

 

いつ死ぬかはわからないので、突然のことだから後悔しやすいという側面もあるわけで。

普段からそれなりの心構えができていて毎日を後悔のないような気持ちで生きていればもしものときでも後悔は少ないんじゃないかと思います。

先のことばかり心配しても先のことばかり考えすぎても今を楽しまないと後悔すると思うし。

ときどきはもしものときをリアルにイメージするためにエンディングノートを書くこともエンディングノートの使い方の1つです。

 

 

私、相続専門司法書士の伊藤 薫が実際にコクヨのエンディングノートを書いたレポートです(2012年)


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