僕が1万時間の練習を継続できた理由

強みの育て方

1万時間の法則は効果があると聞いても、実際に続けることができる人はごくわずかです。そもそもはじめる人自体が少ないです。

1万時間続けた司法書士試験の勉強は合格という結果を手にすることができたので、大きな自信になりました。

司法書士試験と違って泡盛は楽しい時間ですが、楽しいだけでは強制力が働かないので続かないという一面もあります。僕が泡盛をテーマに1万時間以上練習を続けることができた理由は、普段からこの3つのキーワードを意識していたからです。

  • ①信用
  • ②オリジナリティ
  • ③楽しさ

①信用

ひとりで黙々と続けられる人は気にする必要はありませんが、普通はひとりで続けることが苦しくなってきます。

例えばこんな承認欲求が出てきます。いろいろあると思いますが人の目が気になるということです。

  • 認められたい
  • 注目されたい
  • いいねが欲しい(笑)etc

信用を作れるとあれやこれや人が集まってきますが信用がないと孤立します。孤立すると続けるのが苦しくなってきます。

  • 泡盛のテイスティング勉強会を80回以上継続する
  • 泡盛の酒造所を46箇所訪ねる
  • 泡盛マイスターの大会に挑戦して結果を残す etc

こういったことを積み重ねて少しずつ信用を作ってきました。

②オリジナリティ

  • みんなやっているし
  • あの人の方が凄い
  • 自分が頑張ったところで・・・

と思ってしまうと簡単にポキっといきます。オリジナリティがない(独自化できない)と、自分がそれをする意味を感じられないので簡単に気持ちが折れます。

何かオリジナルなものを持っているかどうかは継続する上で重要な要素です。同じようなテーマで他にやっている人がいると、別に自分がやらなくていいやと、諦める・逃げる口実になってしまうからです。

自分しかやっていないことがあると俺がやらずに誰がやるという大きな勘違い(苦笑)を含んだハイな心境になって頑張れるということが起こります。

こんなの勘違いのおかげで、もうやめたいというピンチを何度も乗り越えることができました。

僕の場合はオリジナル泡盛や黄色のハッピです。オリジナル泡盛は僕しか扱っていないので、俺が売らなきゃ誰が売るっている追い込まれた心境のおかげで頑張れています(笑)

間違いなくやる気につながるし一番のPRになります(リスクにもなりますが)。泡盛マイスターがオリジナル泡盛を造るのは普通の範疇でも司法書士が造ると普通じゃなくなります。

掛け合わせることで普通だったことがイノベーションになります。オリジナル商品を持つことのインパクトについてこれ以上の説明は要りませんよね。

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アイコンがあると伝わりやすい

泡盛マイスター伊藤といえば黄色のハッピということになっているのかわかりませんが、とにかく目立つみたいです。

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中央の優勝者よりも目立つし、どこにいてもすぐにわかるらしい。これは「盛り泡ろう!」という泡盛の応援ソングのPVのラストシーンですが、どこにいるかわかりますか??

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盛り泡ろう!のPV

実は、このハッピを封印しようと思った時期がありました。自分の力で勝負すべき場面なのにハッピに頼っているような気持ちになったことがあったからです。

イベントはあのハッピでお願いしますとか、今日はハッピ着ていないんですか?と言われることが増えてきたので(自分の意志に反して浸透している)、最近はハッピ込みで自分の実力だと思えるようになりました。

アイコン・トレードマークになりつつあるので、どこかで黄色のハッピを見たら泡盛のことを、泡盛マイスター伊藤のことを思い出してくれると期待して黄色のハッピを着続けようと思い直しました。

③楽しさ

好きを仕事にするというのは1つの理想ですが、そう簡単には収入に結びつきません(と僕は思っています)。

好きな泡盛を仕事にしよう。ここからスタートしていたら間違いなく続いていません。まずは純粋に自分が楽しいと思えなければ継続できません。

かといって楽しければ続けられるかというとそうでもないです。楽しいだけじゃ1万時間なんて続けられない。楽しさは工夫しながら見つけ出すものだと思います。

泡盛バカで状況が見えていなかった僕でも続けていると徐々に現実に気がつきます。「売上14年連続減」といった統計上の数字ではなく肌感覚で気がつきます。

泡盛は僕が思っているよりも、はるかに人気がない。。

だからやみくもに発信していても反応がないので楽しくない。例えば、どこで発信するかで継続できるかどうかは変わってくると思います。

発信する場所を吟味する

僕が泡盛について発信する場所はこれだけあります。

  • ブログ
  • Twitter
  • facebook
  • Instagram
  • YouTube etc

ブログはようやくアクセスが増えてきましたがアメブロ時代は死んでいました。

僕がアメブロを更新していたころはSEOではなく、読者登録者数を増やすのに躍起になっていましたが、泡盛に興味がある人が少ない場所で読者もないよなと途中から冷めてしまいました。

Twitterはつぶやけどつぶやけど暖簾に腕押し状態です。めちゃくちゃ苦戦しています。有料noteで勉強しようかなと思うくらい苦戦中です(笑)。Twitterだけならとっくに心が折れて辞めていたと思いますが、SNSはいくつもあるので発信する場所を変えることで続けることができました。

若者のアルコール離れが叫ばれていることを思えばユーザーの年齢層が高いfacebookはお酒の話をするのに親和性が高いと思います。facebookで作っている泡盛ファンのコミュニティはメンバーの関係性が出来ているし、泡盛に対する熱量が高いので発信していて手応えがあります。

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インスタグラムも同じように手応えがありました。これはfacebookとインスタグラムが連携しているからでしょう。facebookの友達がインスタグラムでもその延長で絡んでくれるのが大きいです。

時代の波に乗る。伸ばしやすいところを攻めるのはなんでも・いつでも常套手段ですよね。残念ながら泡盛にはなかなか追い風は吹いてきませんが。

心を折らないようにできるだけ手応えがある場所で楽しいと思える状況を作って発信するのが継続する秘訣です。

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