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いとう兄弟のロボット教室成長日記

長男が保育園の年長から始めたロボット教室を卒業しました。ロボット教室の次はMinecraftを使ったプログラミング教室に通います。

そんなタイミングで「学びの階段」という言葉を知りました。本来的な意味からずれてしまうのかもしれませんが、この言葉をきっかけにロボット教室のテキストを使って長男が次男のロボット先生をやってみるというのを始めることにしました。

長男には自分が仕入れたノウハウを使ってお金を稼ぐということを体験してもらおうと考えました。次男がテキスト通りに動くロボットを完成させることができれば、僕から長男にロボット先生のバイト代1,500円を払います。

次男は次のロボットを作る前にパーツをバラバラにすると長男からバイト代100円がもらえるという契約をしたようです。

ちなみにロボット教室の月謝は1万円くらいで月に2回なので1回5,000円。小学3年生に1時間半で1,500円のバイト代は高すぎると思うかもしれませんが、僕としてもお得なんです。

そんなことよりも学びの階段。教える方が何倍も勉強になるということを身をもって体験して欲しいと思っています。

ロボット先生が熱血指導中

まずはテキスト通りに教えることを僕は重視しているので、ろくすっぽテキストを読まずに適当に教えている長男は毎回のように僕に叱られる始末。家のお手伝いのバイトとは違うのでビシバシいきます(苦笑)

兄と弟のロボット教室編

稼ぐ力は身につくのか?

他のバイトも経験させてみる

ロボット先生のバイトは時給に換算すると1,000円、今回のシュレッダーのバイトは時給500円。小4にはどちらも破格なのかもしれませんが、自分で仕入れたノウハウを活かして稼ぐのと単純作業で稼ぐことの違いを体験してもらいました。

仕事を見つける力とは?

うちの次男(6歳)はひとりで留守番ができる子なんですが、今日は同じマンションの同級生に手伝ってもらって相方の頼んだお酒を宅配ロッカーから家まで運び24本全部を冷蔵庫で冷やしておいてくれました。そしてバイト代として500円請求してきたらしいです。次男は気がきくしすごくできる子なんです🤣

重たい荷物を運ばなくて済んだこと、飲みたいときにお酒が冷えていること。相方にとっての代わりにやってもらえたら嬉しいこと(お困りごと)を自発的に見つけて行動したことは凄いと感心したので今回は僕から500円のバイト代を払うことにしました。

ただし、また同じことをやっても500円は払わないよという約束をして。次男も何かを学んでいるようです。

教える方が学びが多いのか?

教わるのは次男ですが、先生役の長男の方がむしろ一生懸命のようです。

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今回は、はじめてかもしれない完璧な仕上がり。というのもロボット先生(長男)不在の間に次男がひとりで完成させるまでは良かったけど、どこをどう間違たのかまったく動かなくて、ロボット先生が全部ばらして作り直したからです。

やり直しは大変だったけどロボット先生のいい経験になったみたいです。

子供のためになるのはどっち?

僕らが子供の頃は、親が子供名義の口座を勝手に作って貯金してくれる、そんなことが普通にあったと思います。

幸せになるにはお金が必要、コツコツ貯金をすることが美徳という風潮もあったように思います。なにより本人確認が緩かった、そんな時代。

最近、気になって読んでいる本の主張は「お金よりも信用が大事という世の中にシフトしている」だったり、「信用はお金に変えることができるけど、お金で信用は買えない」というもの。

AI、BI(ベーシックインカム)が普通になれば相対的なお金の価値が下がるとも。これはもう少し先の話かもしれないけど。

でも「既にお金が余ってきている」とも言われていて、普段の生活で実感することはありませんが、銀行が本業で赤字になるなんていう予測結果が出ているのを思えばそうかもなぁと思ったりもします。クラウドファンディングといった資金調達の選択肢もありますしね。

そう考えると、これから価値が下がっていくものよりも、価値が上がるものを貯める方が時代にあった生き方なんじゃないかなと。

僕らの世代は新しい時代に完全にはシフトできない気もするけど、子供達の世代は違うのでお金じゃなくて信用を貯める生き方をぜひ身につけて欲しいと思い少し考えてみました。

大人が信用を貯めようと思えば、

  • 約束を守る
  • 友達が困っていたら手を差し伸べる
  • 誰とでも同じように接する

パッと思いついたのはこの辺ですが、長男は・・・

  • 約束は守れないし
  • 友達ともしょっちゅう揉めるし
  • 弟に意地悪をすることもある(笑)

小学生が信用を貯めるってかなり大変。

大人のように信用を貯めるのは無理だと思ったので、もっと子供の生活に直結したところで考えてみました。ロボット教室に限らず「何かをつくる」熱は盛りあがっているようで、折り紙やダンボール、箱とかでいろいろ作るんですが、取って置くと家の中が散らかり放題で片付かないんですよね。

でもせっかく作ったものをすぐ捨てるのも忍びない。そこで子供がつくったものは、写真を撮ってSNSに投稿してから捨てるというルールができてきました。それならなんとなく罪悪感が減らせるという理由です(笑)。

同じテーマで繰り返し、繰り返し投稿するんですよ。今日はビール、昨日はワイン時々泡盛じゃないんです。

いつも泡盛なんです!

自分を正当化しようとしてるわけじゃないです(笑)。あれもこれもじゃ単なる酒好きで本当は何が好きなのかわからないし、泡盛が好きと言いながらビールの投稿が多かったら信用なんて得られないですよね。

それから投稿するのはいつも泡盛だけど、投稿したりしなかったりじゃ、やっぱり信用は得られないですよね。だからコレ(ロボット作り)っていう軸があってブレることなく継続することできたら、間接的かもしれないけど小学生でも信用を作ることにつながるはずだと考えました。

大人は思ったような結果が出ないからやめるという選択肢がありますよね。時間とお金がもったいないからとか、色々言い訳をして諦めてしまうことが大人は多いと思います。純粋に好きなことをやっている子供にそういう発想はないですよね。

飽きてしまうことはあっても、結果が出ない(投稿しても反応がない)ということは全く気にしていないので、つくることに対する子供のモチベーションがこれからどう変化するのか?好きなことならモチベーションは枯れないのか?にも興味津々です。

シンプルにいうと、まずは子供の軸になりそうな何かを見つけることが信用を貯める生き方につながるんじゃないかと思いました。小学生がブレずに続けられることっていうのも難しいんですけどね。

興味がなさそうでも少し強引にきっかけ作ってあげるのも小さいうちはアリかもしれないけど、子供が興味のあることを思いっきりさせる方がいいような気がします。僕の子供の頃の常識(思い込み)を振りかざしたところで、子供が生きる今の成熟社会に通用するはずはないとも思いました。まずは自分の常識を疑ってみようって。

というわけで、これからの時代を生き抜くには子供名義の銀行口座よりもSNSのアカウントを作ってあげる方が子供のためになるかもしれない?という仮説を思いついたのでSNSを活用して検証してみようと思います。

小学生にSNSの投稿ができるかといえばできないので投稿するのは親の役目。ちなみにInstagramの利用規約には13歳以上から利用可能とあるので、正確には親の名義で作るアカウントです。

ようするに親が子供の成長を応援するという趣旨のアカウントを作りました。子供よりも親のモチベーションが下がらないことを祈りつつ(笑)、さあ検証開始だ!!

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バイト代を貯めてswitchを買えるのか?編

次男が小学生になって友達の家に一人で遊びに行くようになりました。そうなるとswitchを持っていきたくなるのが人情。

でも我が家にはswitchが1台しかない。それに長男だって友達の家にswitchを持っていきたい。家で遊ぶにもフォートナイトはswitch1台で1人しか遊べない。

そうなるとswitchがもう1台欲しくなる気持ちはよくわかる。で、自分たちのお金で2台目のswitchを買ってもいい?と聞かれたので、そこはOKしたのですが1つ条件を付けました。

条件というのは、これから稼いだバイト代で買うこと。switchって33,000円くらいなのかな?十分に買えるくらいロボット先生のバイトの回数が残っているのを確認しました。で、長男が何回バイトをすればswitchが買えるのかがひと目でわかる貯金表を作っていました。

癖が強めの貯金表

かけっこで一獲千金なるか!?

今年も恒例の運動会直前対策講座終了。今回はいつになく気合いが入ってましたね。理由は相方がかけっこの1位に賞金を出したから。1位は2,000円、2人とも1位ならボーナス1,000円らしい。

switchを買うためにロボット先生のバイト代を貯め始めた2人には大きな金額。そりゃ気合い入りますわな。

今回はいつになく気合いが入ってました!

switchを買うためにバイト代を貯め始めた兄弟に相方から提案された「かけっこで1位になったら2,000円、2人とも1位ならボーナス1,000円」。

子供を餌で釣るようなやり方は良くないのかもしれませんが、本気になれる目標ならありじゃないかなと。2人で勝ち取った5,000円はそれ以上の価値があるのかも??

ロボット教室に通うことを決めた理由

子供の習い事、どうしてますか?

うちは公文も水泳も英語もピアノもやっていません。まわりの子の通いっぷりを見ていたら気にならないわけではありませんが、あいかわらずのんびりしています。

僕自身、山形県の田舎で育ったこともあって塾に行ったことがなかったし、なにより子供自身がのんびりしています。

長男は小1ですが、自転車に乗れないのをまったく気にしていません(苦笑)。保育園のときに少し練習したことがあったので、まったく乗れないわけじゃないですが公道を乗ったことは皆無です。

友達と自転車で遊びに行く日が来たら焦って練習を始めるのかなと思っていますが、何に興味があるんだろう?と疑問に思うくらい興味がないことは、とことん興味がないみたいです。

そんな長男が自分からやりたいと言い出したのがロボット教室でした。

ロボット教室は遊びじゃないの?

もろ昭和な僕がロボットからイメージしたのは、子供の頃に夢中になったプラモデルでした。もうプラモデルのことしか考えられないくらい夢中になった記憶があるので、やってみたい気持ちはすごくわかります。

でもお金を払ってまでプラモデル教室に行くのはイメージが沸かなかったので、はじめは習いに行くようなものじゃないとも思いました。

長男がやりたいと言ったのはヒューマンアカデミーのロボット教室です。ロボットクリエーターの高橋 智隆先生がテキストなどを監修しているようで、全国に1,400の教室がある実績あるロボット教室です(長男はプライマリーコースに通えるようでした)。

正直なところ少子化が叫ばれている中でこの教室数の多さにびっくりしました。習字・そろばんの時代じゃないんだなと。。

長男と僕の小さな成功体験

保育園の運動会のかけっこは3位か4位。走るのは4人だし女の子も一緒なので結果はかなりしょっぱい。。

でも全然悔しそうじゃないので、ルールがわかってないの?とまで思ってました。そもそも興味がないのかもしれないとも。

なのに年長クラスでは「負けたら悔しい」みたいなことを言うし、「1位になりたい」とかマジか!?と思うようなことを口にするようになりました。

これまで家で練習なんてしてなかったけど、本番2週間前から自主練習に付き合いました。付き合ったというより毎朝僕が引っ張り出して練習しました。台風の日も、雨が降っても、転んでも朝練を続けました。ときには半泣きで嫌々でしたけどね。

運動会のかけっこの猛練習

でも、なんだかんだ2週間サボらずに続けたことは褒めてやりたい!って親バカですね~。うちは結婚して10年子供ができなかったので、まわりの親バカっぷりを見てああはなりたくないって思っていたけど、こればっかりはしょうがないんですね(苦笑)。

結果なんてどうでもいいと思ってます。見るべきはそこじゃなくて、自分で目標を決めてそこに向けていかに真剣にやったか?勝ち負けよりもやりきってスッキリした気持ちを感じて欲しいです。

保育園最後の運動会なので山形からじいじとばあばも応援に来ています。はたして、じいじとばあばの前でいいとこ見せれるのか?褒めるのが苦手なおとうでも気持ちよく褒めれるような気合いの入った走りを見せてくれ!!

2週間猛練習した長男のかけっこの結果は如何に!?

運動会当日の朝も練習

結果は・・・

万年ビリ脱出!どころか、まさかの1位です!

やりました!!喜びを変顔で表現してます(笑)

1位の喜びを変顔で表現

練習の甲斐なのか?頑張ったご褒美のガチャガチャ効果なのか?。本人のやる気だけではなく、親がだいぶ関わって練習を続けた結果だと思っていますが、小さな成功体験を味わうことができました。

それにしても子供を褒めるって難しいですね。褒めないのは伸びようとする目を摘んでしまうような気がするけど、あまり褒め過ぎるのは調子に乗ってサボるような気がするし。。

僕自身あんまり褒められた記憶がないですね。覚えているのは、高校受験の直前に毎日早起きしてめっちゃ気合い入れて勉強してたときくらいかな。やっぱり自分がしてもらってないことは、上手くできませんね。

きっかけは無理やり作れない

自分のやる気を引き出すのは難しいけど、それ以上に難しいのが他人のやる気です。個人事業主で人を雇っていない僕は社員のやる気で悩むことはありませんが、長男を見ていてもうちょっといろんなものに興味を持ったり、やってみたいと言えばいいのになぁとずっと思ってきました。

頭ごなしに強制的にやらせる時代でもないだろうし、褒めたり・持ち上げてもあまり乗って来なかった長男。体操、将棋、ラジコン・ドローン、サッカーや野球などあれこれきっかけを作って長男が一瞬興味を持ったものもありましたが、そう長くは続かずどれもフェードアウトしてきました。

かけっこで1位になれたことは長男の小さな成功体験でした。長男のやる気を結果にすることができたことは、僕にとっては大きな成功体験でした。

たった2週間ですが、やる気が続くようなきっかけを作るのは大変です。そう思ったら理由はどうあれ本人から出てきたきっかけは大切にしたいと思いました。

成長するにつれて好きなものとそうじゃないものに対する熱量の差はどんどん大きくなっている気がします。僕だってやりたいことはやりたいけど、やりたくないことはまったくやりたくないです。

当たり前のことなんですけど、子供のことになるとそう簡単には素直になれないんですよね(苦笑)。

ロボット教室に通うことを決めたのは、たとえ母親の誘導があったとしても、長男が自分からやりたいと言った初めての習い事だったからです。

ロボット教室に通ってからの長男の変化

いつのまにか、ロボット博士になりたいとまで言い出した長男の変化をコースごとにまとめてみました。

  • プライマリーコース|12ヶ月 2018年5月~2019年4月
  • ベーシックコース|12ヶ月 2019年5月~2020年3月
  • ミドル(プログラミング)コース|2020年4月~

プライマリーコース

プライマリーコースは保育園の年長クラスから始めました。もともと工作が好きなのでつまづくこともなく楽しそうに通っていました。

1回1時間半の授業です。テキストがわかりやすいので飲み込みが早い子だと1時間位でロボットを完成させて、残りの時間は他の子と作ったロボットで遊んでいます。なぜわかるかというと、ほとんど僕がロボット教室へ送迎していて教室の片隅で仕事をしながら様子をみているからです。

保育園の体操着のままロボット教室へ

令和を生きる子供たちを見ていると、昭和育ちの僕が常識と思っていることを子供に押し付けるのは間違いかもしれないと思いますね。

ベーシックコース

小1でベーシックコースに進みました。月に2回の授業でロボットを1つ完成させていきます。1回目は基本的な状態を完成させて、2回目はそれを元にアレンジしたものを完成させる2回で1セットです。

  • 1回目|基本製作
  • 2回目|応用実践
1回目(左)と2回目(右)のテキスト

長男はいつのまにか1回目の授業で基本製作を完成させて、1時間半の教室が終わるまでに自分なりのアレンジを楽しめる位まで上達しました。

ロボット博士になりたい!?

ロボットの機構を勉強するときもあります

ロボット教室に通うようになってロボット博士になりたいみたいなことを長男が言うようになりました。

教室で作ったロボットは毎回家に持ち帰ります。これまで作ったロボットのテキストも家にあります。1回目の授業から2回目の授業まで2週間あるので、家で1回ばらしてまた違うロボットを作るくらいにハマるのを期待しているのですが、なかなかそうはなりません。

レゴで遊んでいるときのように、自分の好きなように作れるのにそれをやらないのはかなりもどかしいです。

ロボットのパーツ
ロボット教室のテキスト

できない日はかなり悔しい。

ほとんどありませんが、珍しく授業でロボットを完成できなかった日は半泣きです。家に帰っても真剣になってロボットを作っています。

時々でもこんな風にスイッチが入るのはいいことだなと思っています。欲を言えばこんな大会に挑戦して欲しいと思いますがそうはなりません。

ロボット教室全国大会

最近はロボット作りやそれ以外の工作にかける情熱が落ちています。理由はゲームなんですが、マインクラフトというゲームに夢中になっています。

マインクラフトにドハマり

長男の情熱がほとばしっているのがロボットよりもマインクラフトというゲームです。

最初は相方のスマホではじめたようですが、画面が小さいのでパソコン版を入れてやっています。マインクラフトをやりたいがためにパソコンの立ち上げ、シャットダウンなんかもいつのまにかマスターしていました。

右手でマウス、左手でキーボード。完全に操作をマスターしてます。興味があることはやっぱり吸収が早い!

ドハマりしているマインクラフト

YouTubeでゲーム実況の動画をよく見ているのですが、ヒカキンの動画に影響を受けて超こだわってキツネの家を作ったりしています(笑)。

このまま興味はゲームの方に行ってしまうのかと思ったのですが、ロボット教室にはプログラミングが学べるミドルコースがあるんですよね。

このコースはタブレットを使ってプログラミングを学ぶようですが、スマホ・パソコンに慣れ親しんでいるので、すんなり入っていけるかもしれないと相方と話をしています。

マインクラフトは、歯磨きまで終わって布団を敷く手伝いもしてからと言っているのですが、ダラダラすることなく弟のことをリードしながらサクっと終わらせています。

理由は早くゲームがしたいからなのですが、それで生活のリズムができているし、時間がきたらパッとやめれたらメリハリもつきます。ゲームも悪いことばかりじゃないなぁと感じています。

ミドル(プログラミング)コース

ロボット教室の様子

プログラミングとゲームを同列に考えるのは無理があるかもしれませんが、組み立ててロボットを作ることに少し慣れ(飽き)が出ているようなので、小2の長男には少し難しいかもしれませんがプログラミングが学べるミドルコースに進みました。

僕自身が好きなことはとことんやりたい性格なので、マインクラフトをきっかけにプログラミングに興味が湧いているなら飽きるまでとことんさせてやりたいと思っています。

ミドルコースは1回目はロボットを作って、2回目はロボットをプログラミングで動かす練習をする2回で1セットです。2週間に1回の教室なので1ヶ月に1つ完成するペースで進んでいきます。

  • 1回目|ロボット作り
  • 2回目|プログラミング練習
ミドルコースのタブレット(左)とテキスト(右)
アメンボロボ@ミドルコース

コツが先?それとも量か?

長男は運動が苦手というわけでもなさそうですが、かけっこの次の壁は縄跳びでした。

保育園で縄跳びをやったと言うので、話を聞いたら「みんないっぱいとべるのに、僕は1回もとべない」と長男が泣きだしました。練習したい!っていうので公園へ。

これってよくあるパターンなんですけど、泣くほど悔しいんだからガンガン練習するのかと思いきやそうじゃないという微妙なやる気

松岡 修造ばりにアツく応援している親がひとり空回りしてる感じ。なんなんですかね〜(苦笑)

長男の動きを観察していると縄を回すスピードが速すぎるのと、縄が地面に着くタイミングで跳ぶってことがまだわかってない様子。ゆっくり回せと言われても、身体は速くしか回すことができたいみたい。だから跳べない。。

ここは理論的にわからせるほうがいいのか?それとも、とにかく何度ひっかかっても数をこなして身体で覚えた方がいいのか?あいかわらず回すスピードは速いままだけど、なんとか8回跳べるようになったところでタイムアップ。

しごきには程遠いけど「足が痛くなった」と言ってくるくらいまで、みっちり練習して帰りました。

平日のバタバタですっかり忘れてましたが、木曜日に保育園に迎えに行くと「今日縄跳び・・・18回跳べた!」と話してきたのでびっくり!あれから練習してなかったのに、いつの間にかプラス10回も跳べるようになってたみたいです。

まだ縄はゆっくりは回せず、例の速いスピードで回して跳んだらしいので、体力的に18回が限界だったのかもしれません。友達の中には60回跳べた子もいたらしいですが他の子と比較せずに自分がこの前よりも跳べたって話しをしてくれたことが嬉しかったですね。

で、もっと練習したいと言うので、雨の休みの日の晴れ間に練習してみたら、なんと32回跳べました。長男ものってきたのか明日も練習するって言ってきました。

雨の日の晴れ間に縄跳びの練習

それにしても、小さい子に教えるのって難しいですよね。

  • 跳び方がわからないのか?
  • 跳び方はわかっているけど、身体がついていないだけなのか?

跳べない理由が何なのか?もしかすると単にやる気がないだけなのか?わからないからこっちもだんだんイライラしてくるし(苦笑)。

今回の縄跳びはコツをつかんだわけでも、とにかく量をこなしたわけでもなさそうなので、何かが長男のやる気に火を付けたのかもしれません。

  • コツを覚えて上手くできるようになる
  • とにかく量をこなして身体で覚えさせる

結論としては6歳の子供にはどっちも馴染まないのかもしれないと思いました。しいて言えばどっちも必要だと思いますが、それよりも今は楽しい・面白い、これで十分。子供が楽しい・面白いを見つけるのに、僕(親)ができることなんてしれていると思います。

小さな成功体験を積み上げる実験

長男のロボット教室の送迎をしていてこんなことを思いました。

  • 習い事をさせる親の心理は、他の子がやっているならうちも同じようにやらせておいた方がなんとなく安心
  • 送迎は面倒だけど、習い事の数時間は自分が自由に使える時間が持てる

異論・反論はあると思いますが、僕はこう思ったので習い事の代わりに宿題以外のちょっとした勉強を長男に家でやらせることにしました。

勉強といっても漢字ドリルと計算ドリルを隔日で1日数枚やるだけです。予習ではなく、復習なので2学期は1学期にやったところに戻ってやり直しています。

いまのところは夜、僕が家にいる日が多いので、手が空いた時間に「今日はこことここをやって」と指示して、丸付けをしてやり直すところをまた指示する、その程度のことです。

そんなのは習い事の代わりにはならないでしょと思うかもしれませんが、ほとんどなかった100点のテストを持って帰ってくるようになったのは、この復習の成果だと思っています。

僕もまさかこんなことで成績が良くなるとは思っていませんが、この勉強をきっかけに毎日ある程度決まった時間に宿題とは違う勉強をすることをクセ付けできないかという試みです。

理想は、言われなくても決まった時間に自主的に勉強や何かの練習ができるようになる、ルーティンとして自発的にできるようになることです。習い事に行けば、塾に行けば、嫌でもやらざるを得ないのはわかっていますが、家でできたらよくないですか?

だって送迎が大変なので(苦笑)

僕が家で時間が取れるのは今だけかもしれないし、小学校低学年じゃないとクセもつかないだろうと思うので、いいタイミングだと思ってやっています。

ライブ配信に手応えあり!?

ミドルコースになってから家でロボットを触ることが増えてきました。弟に見せたり、僕とロボットを使ってライブ配信をするためです。

ライブ配信というのは、コロナ禍の2020年5月に普段の自分を発信してみようと僕が始めた試みですが、やっているうちに発信するテーマの1つに長男が作ったロボットが入っていました。

最初は長男にとってどうでも良さそうだった(むしろ嫌がっていた)ライブ配信でしたが、続けているうちに長男の中でロボット教室の日はライブ配信までがセットという認識になっているようです。

ロボットを実際に動かしている様子をライブで配信するので、上手く動くように調整したりと付き合ってくれるようになりました。うまく動かなかったら恥ずかしいと思っているようでそれがモチベーションになっているようです。

僕がライブ配信をはじめたきっかけは、こんなときだからこそ、情報発信をしよう。どんな効果があるのか?そもそも効果があるのかさえわからないけど、今できることは情報発信くらいしかないし、という実験的な意味合いの強いものでした。

コロナ禍で普段の自分、素の自分を発信するしかなかったという事情もあります。

子供とロボットで遊んでいる様子をライブで垂れ流すのは、僕のブランディングにつながるどころか、誰かの役に立つ情報なのか?と考えると、ほとんど価値がないと思っています。だから単に普段やっていることを発信しただけというのがロボットのライブ配信です。

関連|普段の自分を発信する実験を600日続けてみた

あくまでも実験なのでやる意義は深く考えたくないのですが、しいていえば長男がロボット作りやプログラミングが面白くて仕方がないと思う位になったらいいなぁと思いながら繰り返し繰り返し親が関わっている。それだけですね。

ライブ配信は毎回ぐだぐだなんですが(苦笑)、

  • ライブ配信でプログラミング通りに動いた
  • ライブ配信を見てくれる人がいる
  • ライブを見てコメントがもらえた etc

長男が嬉しそうにしているのを見ていると、これって長男にとっては、ロボット教室の先生に褒められたり、家族に褒められるのは違った成功体験なんだと思いました。

親のリードがあったとしても、小さな成功体験を積み重ねていれば、新しいことに挑戦しても楽しい・面白いことが起きるというイメージを持つことができるんじゃないかなと。

そこでこんな仮説を立てました。

子供が楽しい・面白いと思えて成功体験を積み重ねていけるものがあれば、自然と子供のやる気を引き出すことができるはず。

ご飯だよ~と何度呼ばれても、聞こえない位に熱中していたものが僕も子供の頃にありました。そういうものに出会えれば親からやめろと言われてもやり続けるくらい夢中になれると思います。

そういうものに出会うきっかけを作ってやる位しか親はできないし、するべきじゃないのかもと思っています。僕も長男なのでわかりますが、親にとって長男(長女)は実験台的なところがあるので、しばらく付き合ってもらえたら嬉しいですね。

ライブ配信という僕のアプローチは少しずれているのかもしれませんが(苦笑)。