ブログ

半年ぶりにオンラインでリスタート!Meetup vol.28

1万回、1万人、1万食でも、なんでもOK!

1万時間の法則をヒントに1万時間に匹敵する目標を掲げて、好きを極めて自分だけの強みを作ろう!という挑戦型コミュニティ、10000チャレンジのMeetupはコロナ禍で休止していましたが、半年ぶりに再開することができました。

遂にオンライン化!

そもそもが集まって一緒に食べたり飲んだりしながらのコミュニケーションがメインコンテンツの月1勉強会だったので、コロナだからと即オンライン化というのはずっと引っかかっていました。

加えていくつか課題も感じていたので、オンライン化にあわせてそれも改善できるように全体を見直してリスタートすることにしました。なにかと試行錯誤中です。

最近はコロナも落ち着いているからか少しずつ日常が戻りつつあるので、オンライン化と言いながら会場での対面も少人数ならOKにしようと思っています。

年内には運営のスタイルを固めたいところですが、もしコロナが再燃すると一気にオンラインに向かうだろうと思います。いつでもリアルとオンラインのいいとこどりができるように準備しておくのが現実的なところですかね。

予定変更や予期せぬトラブルで遅い時間からの参加になった方もいましたが、それでも参加してもらえたのはオンラインのおかげですね。

それに、この勉強会で取り組んでいるテーマはやっぱり少数派です。興味があっても遠方で参加できなかった方にもzoomで参加してもらえたのは画期的だなと思いました。

さっそく100チャレンジ始動!

オンライン化にあわせてスタートすることになった100チャレンジですが、さっそく達ちゃんが挑戦してくれることになりました!

野生の保険屋さんこと伊藤 達也さん(左上)

達ちゃんはソロキャンプや野営をテーマにInstagramのフォロワー1万人を目指して毎日投稿を継続中ですが、キャンプでさらにテーマを絞り込んで100チャレンジに挑戦します。

アンチが湧いてくる可能性が高いテーマなので詳細は割愛しますが、主戦場だったInstagramではなく、Twitterで新たにアカウントを作っての挑戦になります。Meetup中にアカウントができたので僕もさっそくフォローしました。

今回のMeetupで僕が気になったトピックスを備忘録的にメモしておきます。

  • 投稿は量よりも質?それでも毎日投稿する意味・価値は?
  • キャンプ×ガンプラ
  • ルーティンになると月200kmは楽勝
  • ジャズ・祭りと田舎暮らし
  • オンラインゲームを極める方法
  • 0から育てるよりも過去の1万時間を活用する方が効率がいい

キャンプに惹かれる本当の理由

僕が掛け合わせようとしている3つのテーマは、司法書士・行政書士、泡盛、キャンプ・バンライフです。

キャップ・バンライフを選んだ理由はいろいろありますが、最近になって気がついてきて、このMeetup中に明確になりました。

  • 自然の中で暮らしたいのかというとそうじゃない
  • まして、電気を使わない生活なんて目指していない

僕がキャンプ・バンライフを通して憧れているのは、どこにいても、好きなことをやっていても収入が得られたり、生活できるようになることです。キャンプのような生活をしたいわけじゃなくて、本質はこっちでした。

そして、残業地獄のような毎日で死にかけたサラリーマン時代がそれに憧れる原点なのは間違いありません。

例えば、働かなくても暮らせるだけのお金があれば実現できることかもしれませんが、好きな場所で好きなことをしているのにお金を稼ぐことができるスキルや仕組みを手に入れたいという願望があるってことです。

そこに1㎜でも近づけるような内容のチャレンジや掛け合わせ方を考えないと意味がないことに改めて気がついたというわけ。始めることよりも軌道修正や止めることの方が難しいのですが、これは避けて通れません。

これをビジョンと言っていいのか?わかりませんが、3つの得意分野を掛け合わせたその先にあるものを明確にすることが、勢いでチャレンジに向かっていくよりも結果的に早いような気がしてきました。

Meetupでテーマ選び方やチャレンジの内容について4時間みっちり話したその後に、そんなことを深夜に語っています。

10000チャレンジを体験しませんか?

オンライン化に合わせて2020年10月からMeetupは月2回開催します。

1回目は定期報告会がメイン。2回目は情報交換や、誰かに焦点を当てて根掘り葉掘りヒアリングして、みなさんと一緒に強みを掘り起こす企画や、その方のチャレンジの内容をみんなで考える企画などを考えています。

他のメンバーの事例を自分に置き換えて、そこから何か気づきが得られるような時間にしていきたいと思います。

次回は月の2回目なので、初参加の方は無料で見学してもらうことができます。10000チャレンジを体験してみませんか?関連|10000チャレンジMeetup vol.29