5回目の10000チャレンジMeetupのレポートです!おかげ様でチャレンジャーは8人に増えました。
目次
焦らずにまずはカリー!(乾杯)
本題に入る前に美味しいお弁当を食べながら近況報告でウォーミングアップ。お弁当は事務所の真下にある割烹よし田さんにお願いして作ってもらってます。いつもながら美味しそうでしょ。
お酒は当然ながら泡盛、一杯目にチョイスしたのは「くら」・ヘリオス酒造です(^^♪
モチベーションをどう維持するのか?
この1ヶ月の成果、感想などを1人10分の持ち時間で順番にシェアしてもらいます。短時間で情報を共有しやすいようにこんな項目で事前に資料をまとめています。
これだとサボってたらすぐにバレるので嫌だなと思うこともありますがそれ以上に良い刺激になると信じてやっています。
- 達成状況
- 今月やったこと
- 周りの反応
- 来月の予定
- 感じたこと
定期報告の中でモチベーションの保ち方が話題にあがりました。
長く続けることになるチャレンジなので、体調不良や気持ちがのらないとか特に思うような結果がついてこないときはメンタルが不安定になってしまうと思います。そこで、どうすれば良いモチベーションを持ち続けるのかについて意見を交わしました。
その中で出てきた意見や僕個人の経験から良いモチベーションを保ち続けるために必要なキーワードを3つにまとめてみましたが、みなさんはどう思いますか?
- 続けられる(逃げられない笑)仕組みをつくる
- 信頼できる仲間と一緒に取り組む
- 心からやりたいことをやる
真剣に挑戦しているメンバーが集まると良い化学反応が起きるので、↓こういった達成に向けてのアイディアがポンポン出てきました。
- 集めたプロップスの写真でモザイクアート
- 週2日ゴミの日を作る
- ○○でゲリラスモーク!
- 元気なお年寄りに突撃取材 etc
それとは逆に「インスタ映えを意識して撮影しないと!」、「思い切ってチャレンジのテーマを変えてみたら?」といった愛のある真剣なダメ出しも。こういうことをサラリと言えて受け入れられるお互いの関係性を作ることができたことがこの半年の成果かなと思います。
後半は初のスピンオフ企画
挑戦の様子を楽しみながらSNSで発信することで、まわりを巻き込みながら達成への追い風にしたいと考えています。
共通する課題だった動画の活用を一歩前進させるために、10000チャレンジャーの介護エンターテーナー石田 竜生さんに講師をお願いして動画作成のお勉強です。この企画のために事務所でwi-fiを使えるようにしておきました(^^)v
僕を筆頭に初心者ばかりなので、はじめにスマホの動画加工アプリ「iMovie」をダウンロードして、
- 動画をつなぐ・分割する
- テキスト・音楽を追加する
- 動画の再生スピードを変える
といった超基本的な操作方法から丁寧に教えてもらいました。
最後にネタ出しのやり方についても教えてもらいました。詳細は割愛しますが、チャレンジしている分野で自分の立ち位置がエキスパートだろうがビギナーだろうが「ターゲット」と「切り口」次第で興味を惹くことができるネタは存在する、そしてそのネタ出しの方法がよくわかりました。
これは動画に限らずブログなどにも使えるのですぐに実践できそうです!
何を言うかよりも誰が言うかが大事だとよく言われますが、石田さんの動画の再生回数は1万回を超えているものが多いし、MAXは21万回。やっぱり結果を出している人に目の前で教えてもらうと、真剣になれるし自分にもできそうと思えるので効果がありますね。
石田さんのYouTubeチャンネル「介護エンターテイメント脳トレ介護予防研究所」
「こういう切り口で動画を撮ったら面白いんじゃないですか?」「◯◯の分野の動画は伸びますよ!」なんて石田さんが言おうものなら、素直にみんながやる気になってしまう説得力がありました。
そんなわけで講座が終わる頃には、◯◯さんの目が¥¥マークになったとか。てっとりばやくモチベーションを上げるには、やっぱりあれなのかな(笑)。
講座中に撮った画像を見てもみなさんとっても真剣。写真を撮ってるのに全員がスマホを見たまま。それだけ動画に可能性があるってことですね。
「筋トレ」「トレーニング」をテーマにチャレンジャーに名乗りを上げてくれたTさんは、トレーニング系のユーチューバーがたくさんいるとしてもご自身の体験をもとに「ヘルニアなど持病を抱えている方をターゲットにした動画を撮りたい!」というオリジナルの切り口が見つかったようです。
初のスピンオフ企画でしたが大成功でした。ラストはお約束のプロップス(お面?めがね?好きに呼んでください笑)で記念撮影です。ご参加いただいたみなさんお疲れ様でした。講師を引き受けてくれた石田 竜生さんありがとうございました。