20回目の10000チャレンジMeetupが終わって帰りの電車で投稿した内容です。今回は特に濃いメンバーで濃い内容でした(笑)。
目次
何にもならなくてもいいんです。
好きを極めようとすると周りから全く理解されないことも出てきます。だからこそ何のためにするのか?を明確にしておかないとダメなんですよね。
はっきりさせておかないとブレる。
- 何のためにやっているんだろう?
- これを続けて何になるんだろう?
と悩んじゃう。
でも、何にもならなくてもいいんです。
だってそもそも好きなことをやっているだけだから。
- 何のためにやっているんですか?
- どうつなげるんですか?
いやいや。好きなことをやるのに、明確な目的がなくていいし、見返りなんて無いのが普通じゃないですかっていう話。
今回も好きを極めようという変態が集まって盛り上がったのでした(笑)。
そうそう。しもねさんの肝心のチャレンジはこうなりました。
どん!「海苔文字弁当」
コピーライターならではのきらりとセンスが光る海苔文字でブランディングしていこうというチャレンジです。
文字数の制約はありそうですが、1回完結にこだわらず3回シリーズや575の俳句的な海苔文字も楽しそう。面白く広がりそうなので楽しみです!!
発信しないと何もはじまらない
堺筋本町にあるミッドナイトサンの牛すじのパイスカレーと泡盛を堪能した後は、本題の10000チャレンジの進捗報告会です。
その前に、初参加の方がおられたので10000チャレンジをはじめた理由やコンセプトを説明させてもらいました。コンスタントに初参加の方に来てもらえるのは嬉しいですね。
野営マンこと伊藤 達也さんは前回から軍幕も増えたし、フォロワーも順調に増えている。キャンプデビューが今年の5月なのでまだ3ヶ月くらいなのに、勢いがすごい!!
軍幕好きのコミュニティにも入ったみたいだし、初の雨中キャンプも体験して経験値をあげている。いい感じですよね。
先日、バーベキューの下見と称して達ちゃんと淀川の河川敷でタープを張って打合せをしたときに、軍幕の面白さがわかりました。ラフでワイルドな雰囲気もいいけど、それ以上にアレンジが自由自在で遊べるテントっていう感じ。
発信はインスタだけではあきたらず、ブログもはじめたみたいですよ。参考|ソロキャンコラボ回想
いいねの数に一喜一憂して、発信するモチベーションが上がったり下がったりすることがあると思いますが、いいねの数とは裏腹に意外と見られているというのが僕の持論です。
興味があるときほどすぐにリンク先を見に行くのでいいねが忘れられてしまうってことは、あると思います。逆にいいねの数が多いときほど実はリンク先は読まれていないという(苦笑)。
ようするに、発信しないと何もはじまらないってことですね。
実は深いぞ。10000チャレンジ!
そういうつもりも発信なんてしてないのに、今回集まったのはキャンプ経験者というか相当好きなメンバーばかり。これも野営マンの発信の影響なのか??
ジャンルもさまざまで
- ミニマムキャンプ
- ソロキャンプ
- オシャレキャンプ
- グランピング
オシャレキャンプは少し言い過ぎました。僕のキャンプスタイルはファミリーキャンプに訂正します(笑)。
とにかく軟派から硬派、お気楽から極限までキャンプの変態が集結しました。9月末にこのメンバーで企画しているバーベキューでは、4つのキャンプスタイルの違いも見てもらおうと思っています。
このバーベキューは10000チャレンジの文化祭というのコンセプトが沸いてきたので、楽しい一日にしたいです。
こんなメンバーなので1万時間キャンプをするというチャレンジのアイデアも出ました。
仮に一泊二日のキャンプなら1回で24時間。ということは年間50泊なら1200時間。8年で1万時間をクリアできる計算。
年間50泊を無理と思えばそれまでですが、いけそうと思えるなら8年というのは不可能じゃない。そもそも年間50泊が苦じゃなくできるほどのキャンプ好きならいけそうな気がする~
かといってキャンプの話題に終始することもなく、親子の関係や子供の頃の話、不登校の話などなど盛り沢山でした。
ほぼ初対面だったりするんですが、みなさん自然な感じで自己開示をされるんですよね。10000チャレンジって単なる好きなことについて話すことや挑戦したいことについて話すというよりも生き方に直結しているなと感じました。
実は深いぞ!10000チャレンジ!!