好きを極めるコミュニティ10000チャレンジの令和1回目のMeetupを開催しました。元号が変わろうが、何も変わりませんが単に令和1回目って言いたかっただけです(笑)。
とはいえ、初参加の方がふたりもいたのは会の活性化につながるのでとっても嬉しいことでした。
目次
いつやめるか?
まずは恒例の割烹よし田さんのお弁当を食べながら自己紹介と近況報告です。今回のメンバーにはセミコン、ほめ達といった共通言語があったのですぐに打ち解ることができました。
10000チャレンジの進捗報告会スタートです。事情により4月はお休みしたので、この2ヶ月の成果・感想などを順番にシェアしてもらいました。安心安全な場を心がけているので詳しい内容は書きませんが、2ヶ月ぶりだったせいか内容が濃かった。。
10000回や10000人を目指して続けようという会なのに、やめるのはいつか?という話。
やめ時って難しいですよね。なんでもそうだと思いますが。特に長く続ければ続けるほど難しい。他に同じことをしている人がいなければ、やめるのがもったいなくも感じます。
とはいえ、目一杯動いているなら何かを手離さないと新しいことは手に入らないわけで。やめるという選択は後ろ向きどころか前向きな決断ともいえるわけです。5000回以上続けているんだから切りのいいところで、例えば5555回でやめるという選択肢もあると思いますよYさん!
SNSはトラブルがつきもの?
10000チャレンジのコンセプトは、みんなで挑戦×発信。
発信しなければ存在しないのと同じ。
と言われるようなご時世なので、もしひとつのことを1万時間も続けることができたとしてもそれが誰にも伝わらなければ・・・ただ単に続けただけになる危険性があります。
逆に、何かのはずみでバズったりしたら長い時間かけなくても大きな結果を残せるのが、SNSや発信することの醍醐味ですよね。
一方で、発信を続ければSNSがきっかけでトラブる可能性だって増えますよね。それが原因で発信が止まってしまうこともあると思います。
- 発信する回数が減ったり
- SNS離れを起こしたり
こういうことって多かれ少なかれみんなあるんじゃないでしょうか。僕もありました(苦笑)。
でもいろいろ言ってくる人っていうのは、SNSに限らず現実世界にもいるわけだし。それが原因で発信を辞めてしまうのは悔しい。
見方を変えれば、何か言われるってことはちゃんと発信ができている証とも言えます。
- 目指すところがはっきりしているなら言われても気にしない!
- しょうもないことを言わせないために自分のステージを上げていこう!
というのが本日の会議の結論でした!
夢はでっかく、山を買う
ノリに乗っているのがこの人。元魚屋のライフプランナーの伊藤 達也さん。
今回の10連休でキャンプデビューしたと思ったら、いきなりソロキャンプにはまったらしい。キャンプのためにバイクを買って動画のためにgoproも買ったらしいです。投稿する度にフォロワーが増えているとか。
いまノリに乗っている男です!!
何がいいっておもいっきり楽しんでいるのが伝わってくるので気持ちよく応援できます。そんな達ちゃんから嬉しいコミット発表が!
フォロワー5,000人を目標に川が流れている山林を買います!
山を買った後のビジネスの構想も既にあるらしい。正直、このコミットにはあがりましたね~めちゃくちゃ楽しみです。
バズるために僕らができること
発信を続けることの大切さはこれまでも何度も話題になりましたが、続けること以上に発信の仕方が大事ですね。先月、クラウドファンディングに挑戦してみてよくよくわかりました。
クラウドファンディング自体のパワーとメディアに取り上げてもらうことの効果。自分のSNSでの発信力の限界を超えるような拡散力を目の当たりして痛感しました。自力では到底おこせない拡散を引き出すことができたら凄いですよね。
関連|はじめてのクラウドファンディング|達成までの3日間を振り返る
これに関連するタイムリーな話題があります。10000チャレンジメンバーの北村 知里さんのブログ記事がアメーバトピックスに取り上げられました!
参考|毎日ブログを書いていると思わぬプレゼントがあったのよん
アメトビ一撃で9000PVを超えたそうです!
次回はそのときのお話しをしてもらえることになりました。
狙って狙えるものじゃないけど、バズるために僕らができることは何か?ヒントを一緒に探ってみたいと思います。楽しみですね~。
SNSの発信が大事とか言いながら一緒にご飯を食べて飲んでというアナログなコミュニケーション。よいより関係性をつくるにはSNSだけじゃなくてリアルとの合わせ技が効果的だと思っています。
丹田さんが差し入れてくれたおいしいスモークナッツを食べられるのもリアルで会ってるからこそですよね。ありがたいことに今回は満席。狭い事務所なので定員は少ないけれど。
いずれはzoomミーティングも導入していきたいと思いますが、しばらくは超アナログで行きます(笑)。