年度末で久しぶりに少人数の回でしたが、その分いつもよりたっぷりの持ち時間で話すことができました。
目次
いつの間にか、そうなる。
スパイス料理をテーマに挑戦中の茜さんに触発されて、今回もスパイス料理のお弁当にしました。
正真正銘のビリヤニ(炊き込みご飯)で特別メニューの砂ズリのスパイス炒めです。和、ネパール、南インド風の3層仕立てだったようですが僕はそこまで気が付きませんでした。
仲間がチャレンジしているものに日に日に興味が沸いてくるのが自分でもわかります。毎月会って熱い想いを聞いていたらそうなるのも仕方ないですよね。これが単純接触効果(ザイアンスの法則)なんだよなぁと。
単純接触効果は、繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。
ウィキペディア
お酒は八重泉のグリーンボトル(樽酒)でビリヤニのグリーンに薄くかぶせてみました。これで他のメンバーはいつの間にか泡盛が気になってしまうことでしょう(^^)
山頂焼肉
まだチャレンジの内容が決まってなかった元魚屋の伊藤 達也さんですが、なんと!カメラをもう一台買ったらしい。
最近の勢いが凄いんです!10000チャレンジの進捗云々よりも達ちゃんといえば・・・カメラというイメージが定着しているのが大きな収穫ですよね。コツコツ続けるのも大事ですが、一気に攻めるのも効果あるなぁと。
ここ数ヶ月の間にセミコンをはじめいくつかのイベントのカメラマンを買って出たこともそうだし、SNSでもブレずにカメラに関する内容を発信しているのでなるべくしてなってる感じ。
すごくいいんじゃないでしょうか~。
いつも飲みにいってますよね。
そんなことをよく言われる僕ですが、実際にはそんなには飲みに行ってません。でも投稿するのは泡盛のことだったり飲みに行っている内容が多いので投稿10回のうち8回くらいがそうだといつも飲みに行ってるというイメージがつくんですよね、たぶん。
これがよいのかどうかわかりませんが(苦笑)。
実際にはそうじゃなくてもイメージを作り上げるには戦略的にSNSを使うのが効果的だと思います。
でも逆もあるわけで。
たまたま書いたネガティブな投稿に多くの人からコメントをもらったりすると必要以上に沢山の友達のタイムラインに表示されるようなので、そんなことが少し続いただけでこの人はネガティブなことをよく書く人だなと認識されかねない。
そう思うと投稿する内容には気をつけないといけないですよね。
だいぶ脱線しましたが、達ちゃんの10000チャレンジはこんな感じで絞り込めていませんでした。
- 開墾
- キャンプ飯
- 時節柄、梅や桜 の写真や動画
撮る対象をもっと絞り込んだほうがいい!という話になったんですけど、例えば
- 花だけを撮る
- 登山中に撮った写真に絞る
- キャンプ飯というか登山飯に絞る
そんな話をしていて、ポロっと出てきたのが、山頂焼肉。
登りきった山頂で焼肉をして、その写真を集めるというアイデアです。準備も大変だし疲れきった身体がすぐに肉を受け付けるのか?少し不安がありましたが、アイデアとしてはすごく面白いと思いました。
焼肉じゃなくてステーキもいいし、ホルモンも捨てがたい。ソーセージとかベーコンもいいよね~と想像していたら僕までわくわくしてきました!
で、さっそく。2日後の土曜日にこれですよ!!
テンション上がりました!!
やらないと始まらない。勝算はわからないけど、面白そうだからやってみよう!このノリの良さが10000チャレンジを楽しむコツかなと思えてきました。
- 毎日投稿しやすいテーマがいいのか?
- 毎日は無理でも尖った方がいいのか?
という話もでてましたが、時々しか投稿できなくても尖ってる山頂焼肉いいですよね!!
それから、達ちゃんプレゼンツの大人の秘密基地予定地見学ツアーの話でまた盛り上がりました。
朝、大阪を出発してお昼食べて、秘密基地の現場を下見して温泉に入って夜、大阪に帰ってくる。そんなゆるい感じの見学ツアー
いまのところの候補日は5/25(土)ピンと来た方!ご一緒しませんか?(^^)
僕のシェアタイムはまもなくはじまる今年の挑戦について話しました。もうオープンにしてもいいタイミングですが最終の審査が通っていないので もう少しだけ我慢します。でもはやく言いたい(笑)。
同時多発的に入ってくると
「そこそこ」の個性が組み合わさると「逸材」に化ける。
中田 敦彦さんの「労働2.0」に書かれていたそう。
コミュニティもそうじゃないでしょうか?そこそこの個性の共感し合える人が集まると心地よく穏やかな場ができる。
源内さんがそんな話しをしてくれました。言い方は違えど、複数の分野を掛け合わせる話はいろいろな人がいろいろなところで言っているので、ひとりから聞くよりも同時多発的に聞くとやっぱりそうなんだと確信に変わりますね。
最後はお約束の記念撮影。3人なので画がシンプル(笑)。