発信しなければ存在しないのも同じ

強みの育て方

新聞を開いたら黄色のハッピ!!

「司法書士」と「泡盛」の掛け合わせ効果を初めて実感したのは、沖縄県那覇市のホテルのロビーでした。この記事はオリジナル泡盛造りの打合せの様子を沖縄タイムスさんに取材していただいたときのものです。

取材していただくきっかけになったのは、プレスリリースです!

すみません、ちょっと格好良く言いました(笑)。正確にはダイレクトメールでした。取材の2ヶ月前くらいに、たまたま記者の方を紹介していただいたので、記者の方にオリジナル泡盛造りのことを直接メールしてみました。

スルーされてもそれはそれでいいやと。とりあえず情報発信をしておこう、そんなノリでした。

メールが功を奏してこの記事があるわけですが、取材の直後に2、3回確認のための電話があったので「もしかすると明日の朝刊に載ったりして?」と妄想する一方、泡盛マイスターの技能競技大会の時なんか記事になるまでけっこう時間があったので・・・

「いやいやーさすがに翌日はないやろー」と、妄想にひとりでツッコミを入れたりして朝を迎えました(笑)

いつも通り泡盛友達と沖縄の夜を楽しんだので、眠い目をこすりながら「もしかしたら」という期待と、「今日はないよな」という諦めが入り混じった心境でおそるおそる新聞を開くと・・・

載ってたんですよ!しかも予想外のこのサイズで!

取材記事が経済面トップに!

経済面トップなので昨日は他にニュースがなかったんかな?(笑)と本気で思ってしまうほど。しかも写真はカラー!

司法書士なのに、沖縄に縁もゆかりもないのに、ここまでして泡盛を応援しようとしている。そこが「大きく取り上げよう」という社内の反応に繋がりましたと後日、記者の方から伺いました。

裏を返せば、いくら大阪発のオリジナル泡盛といったところで、僕が司法書士じゃなくて、普通に酒屋を営んでいる泡盛好きなら記事にならなかったということです。

いやらしい話ですがこの記事を書くにあたって、もしこのサイズの広告を沖縄タイムスに出すとしたらいくらかかるのかなと調べてみました。

結局のところはっきりとはわからなかったのですが、縦は6段20センチ以上、横は14センチなので数万円では済まないですよね。金額はともかく、泡盛メーカーさんの新商品の記事でもこのサイズはあまり見かけないので本当にびっくりでした。

ホテルで開いた新聞に黄色のハッピを着た自分が載ってることが可笑しくて、そのまま半笑いで近くのコンビニに新聞を買いに走ったのは忘れられない思い出です。

ただ待っていても見つけてもらえない。

この時の記事がきっかけでご縁ができて沖縄タイムスさんには2回3回と取材していただくことができました。

メールしたところで・・・、プレスリリースをしたって・・・どうせダメだろうと思っても、やってみることって大事だよなということが身にしみました。

「発信しなければ存在しないのも同じ」と言われる時代だから、じっと待っているだけじゃ絶対に見つけてもらえません。コロナ禍でリアルで人と会う機会が減っているので、余計にそう思います。

愚直に継続することは大切だけど、ひとりで黙々と続けているだけじゃダメだと思うんですよね。掛け合わせの効果以上に感じたのは、たとえ反応がなくても発信を続けることの大切さでした。

ぐいぐい攻めるような厚かましさはいらないと思うんですよ。反応に一喜一憂しないで「お知らせしますね」というフラットな感じで淡々と情報発信ができるのってすごく重要だと思います。

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