ラボブログ
理想のキッチンカウンターを追い求めて|ネイチャートーンズのバーカウンターまでの買い替えの旅

- 投稿日
- 2022年12月26日 21:00
- (2023年1月25日 12:10 更新)
理想のキッチンカウンターを追い求めた買い替えの旅
みなさん!キャンプで料理はどこでしていますか?
- 炊事場?
- 自分のサイト?
子供が準備を手伝ってくれたり勝手に遊んでくれる歳なら炊事場でいいけど、まだ目が離せない歳なら料理はサイトの中でしないと難しいですよね。
自分のサイトで料理をするのにもハイスタイルとロースタイルがあります。椅子に座ってテーブルの上でちゃちゃっと料理する時(ロースタイル)もあれば、家で料理するみたいに立って作る時(ハイスタイル)もあります。
BBQや鍋なら家で食材をカットしてきて、あとは座って食べながら調理できるからロースタイルで十分です。
我が家も最初はテーブルをキッチン変わりに調理してましたが木のテーブルに熱いフライパンを置きたくないし、まな板と鍋とコンロと・・・ってどんどんテーブルを占領して使いにくい。いざ料理が完成してもそのテーブルを食卓にするから調理道具は片付けないといけないし。
というわけで調理専用のキッチンカウンターが欲しくなるのは当然のこと←相方の弁です(苦笑)。
我が家では①と②のカウンター・ラックを経てようやく③ネイチャートーンズのバーカウンターに辿り着きました。
- ①テンマクデザインのワークテーブル・HI
- ②アイアンラック(詳細不明)
- ③ネイチャートーンズのフォールディングバーカウンターテーブル
キッチンカウンターはネイチャートーンズがメインで、イベントをするときはアイアンラックと2つ並べて使うこともあります。
この記事を読んでくださったみなさんにはこんな遠回りはして欲しくないので、恥をしのんで相方の失敗談を告白します(苦笑)。

テンマクデザインのワークテーブル・HI
キッチンカウンターと言えばユニフレームのキッチンスタンド。これを使っている人多いですよね。でも我が家はツインバーナーを持ってないし、モデルチェンジして棚がメッシュじゃなくなったので諦めました。
そして最初に選んだ相棒はテンマクデザインのワークテーブルでした。アウトドア料理家の小雀 陣二さんがデザインされたシンプルで使いやすいワークテーブルです。
なかなか在庫がなくて実物を見れませんでしたが、京都のWILD-1に1つだけあったロースタイルを見に行って質感等を確認して、ハイスタイルの入荷の連絡と同時にポチりました。専用のメッシュポケットも買いました。

この写真は1枚しか写っていませんが網棚は2枚あります。このときは1枚は取り外してクーラーボックスの台として使っていました。この網棚がいい仕事をしてくれて鍋を乾かすのにも便利だし、テーブルも広いしと結構重宝してたんだけど・・・。
なんかステンレスって冷たい。木のぬくもりが欲しい!
と相方が思い始めたときに、とあるアイアンラックと運命的な出会いがあったそうです(苦笑)。
アイアンラック

このアイアンラックに関しては僕がまったく知らない間に我が家のキャンプに導入されていました。←他の2つもそうですが(苦笑)。
どこのメーカーの物なのか?素性もよくわかりません。キッチンカウンターというよりもバーカウンター的に使っています。
まず高さの違う鉄製の脚を2本買ったみたいです。そこに渡す2枚の木の板は相方がホームセンターで別で買ってきたらしい。詳細不明なのですが、1つだけはっきりしているのはネイチャートーンズのフォールディングバーカウンターテーブルと見た目・雰囲気が丸被りだということです(苦笑)。

こうなると、いつのまにかアイアンラックが手放されるといういつもの展開を彷彿とさせますがそうはなっていません。
理由は僕が泡盛Barのカウンターとして使っているからです。燻製と樽熟成泡盛のイベントをしたときはネイチャートーンズのキッチンカウンター(中央)とアイアンラック(右)を並べて使いました。2つ並べると最高のバーカウンターが作れます!笑

ネイチャートーンズのフォールディングバーカウンターテーブル
ネイチャートーンズからいい感じのキッチンカウンターが出て、ちょうどキャンプを始める友達に薦めているうちに、自分が欲しくなってしまって西宮今津のスポーツオーソリティに現物を見に行きました。
- 現物を見たら欲しくなるよね~
- って買う気で見に行ってるよね~
- アイアンと木目がほんとにいい感じ!
問題は重さと値段だけど、重さはオートキャンプだから考えないことにする。値段もまぁいいことにする(笑)。
家に届いてからはテンションあがりまくり!!で、とりあえず家の中でセットして小物を置いてみたり、作業台として使ってみたり。

手前のシルバーの棚に調味料が置けるし、フックに調理器具を引っかけたりと便利この上なしです。

なんといってもキッチンペーパーの専用ホルダーがあるのがいいですね!風が強いとクルクル~ピロピロ~となるけど(笑)

キャンプではこのレイアウトが定番になりました。お気に入りのキッチンカウンターにお気に入りのジャグとバスケット。大満足です!

使ってみると作業スペースは思っていたよりも狭いです。我が家では棚として使っているので、これは使い方によるところが大きいと思います。
それからこの画像のようにコンロを置くスペースにマーベラスⅡを置くと火力調整のつまみと金具が干渉します。かといってマーベラスⅡの向きを変えると納まりが悪い。。

僕はそのくらいは別にいいじゃんと思っていたらいつの間にかガスコンロがマーベラスⅡからタフまるに変わっていました (汗)。
僕がまったく知らない間に導入されていたフォールディングバーカウンターテーブルでしたが、キャンプで泡盛barをするときに重宝させてもらっているので特にありません(苦笑)。
