小豆島キャンプが引き金になって久しぶりに釣りスイッチが入りました。
穴釣りはやっぱり楽しい
釣りといってもノマセはほったらかしだし、サビキはタイミングがあるので飽きないようにシラサエビを買って穴釣りの準備をしていました。
久しぶりの穴釣りだったけどそこそこ釣れるんです。潮が止まっているときでも引きはあるし、小さいのがかかっても短くて細い竿を使うので引きが楽しいわけですよ。ガシラだけじゃなくてアコウが釣れたりやっぱり穴釣りって楽しいよなぁと思ったのが始まりでした。
今日は5時から18時までムコイチで釣り三昧でした。確変かと思うような爆釣タイムが3回やってきましたがほとんどがイワシと小サバだったのでお持ち帰りはこれだけです。アジが釣れずノマセは小サバでチャレンジしましたがボウスでした😭
— 週末バンライフで働き方改革中 (@10000vanlife) October 9, 2021
明日の夕飯は煮付け、塩焼き、〆さばで一杯!楽しみです♪ pic.twitter.com/7ViskWRSDQ
出刃包丁づくり@和田商店
久しぶりに魚をさばいたら出刃包丁が欲しくなりました。我が家の包丁はかれこれ20年くらい使っていて刃こぼれもあったのであまり切れなくて。
ネットで調べてみると包丁づくりの体験っていうのを見つけて、普通に買うより面白いし思い出になると思ったので堺市の和田商店さんへ包丁づくりの体験に行ってきました。作務衣を貸してもらって見た目もいい感じ。
勝手に赤く燃えた鉄をトンカン・トンカン打って包丁を作るのかと思っていたけどさすがに違いました。そもそも包丁づくりの工程は途中までが鍛冶職人の担当で、途中から刃研ぎ職人の担当になるので和田商店さんで体験したのは研ぎと柄付け体験でした。
子供達も熟練の職人の方に研ぎ方をやさしく教えてもらって楽しそうでした。
出刃包丁は重さがあるので出刃包丁の研ぎは子供達ではなく僕がやりました。熟練の職人の方に研ぎの仕上げをしてもらい、最後は手ほどきを受けて柄付け体験をしてきました。
包丁の名入れは名前でなく我が家のお約束の「110」。名入れの漢字が基本みたいですが数字でも大丈夫でした。
包丁をゲットしたら魚をさばきたくなるのが人情。早く出刃の切れ味を確かめたい!!大漁神社に願掛けして釣りに行ってきました。