今回はスピンオフ。キャンプで出かけた淡路島での釣りのレポートです。
目次
日時・場所・仕掛け
- 2022年10月8日(中潮)~9日(大潮)
- 津名港
今回の仕掛けです。
- サビキ|アミエビ
- 穴釣り|アオイソメ・アジの切身など
- ノマセ|アジ・ガシラ・スズメダイなど
釣果報告
- ガシラ
- アジ
サビキ
初日はスズメダイ、チダイ・・・と釣れるのは本命のアジ以外(苦笑)。
朝一で釣れた魚が見慣れない魚でフィッシュというスマホアプリで調べるとアイゴと判明。
アイゴと言えばスクガラスの印象が強いので沖縄で釣れてもこの辺でアイゴが釣れるとは思っていなかったので危うく触ってしまうところでした。危なかった。
二日目は一投目に底でノマセに最適なアジが釣れましたが、朝はその一匹だけ。そのうち大型の船が港に入ってきて車が横付けできる場所での釣りは早い時間に終了となりました。
穴釣り
前回(7月)に比べると穴釣りも厳しかったですね。初日はガシラ、二日目はベラ。
ルアー
反応ゼロ。まわりも釣れていませんでした。釣りはじめに投げた瞬間にベールアームが何かのはずみで倒れてぶちぃーんとラインが切れてルアーが飛んでいったので、現場でFGノットを結び直しました。時間は掛ったけど釣り場で結べたことは少し自信になりました。
ノマセ
初日はまったく反応なし。テトラの向こう側で根掛かりはないと聞いていたのに何度も引っ掛かってやりにくいったらありゃしない。アジじゃなくてガシラやスズメダイを泳がせていたのが良くなかったのかもしれません。でもアジが釣れなかったんだからしょうがない(苦笑)。
二日目は朝一にサビキの隣でノマセをしていると、浮きが岸壁に近づきすぎていたので場所を変えようと引き上げるとずっしり重い。前日の根掛かりが頭をよぎったのでゆっくり慎重にあげるとアジの頭がかじられていました。
あそこで一気に引き上げていたらイカでも付いてたんじゃないかと思うと残念です。
朝10時を過ぎたくらいから赤灯の内側で相方がスズメダイをかいくぐってアジを釣ったのでノマセをしてみましたが、雨が降ってきてタイムアップとなりました。
大漁祭り
- ガシラの唐揚げ
- アジの塩焼き
二日目はアジとガシラを塩焼きに。次男から焚き火で焼きたいとせがまれましたが、あの雨の中での焚き火は大変なので諦めてもらいました。ぎりぎりまで次男が焚き火で焼きたいと言っていたので串打ちをやってみました。
焼くのはガスコンロで網に載せるから串は要らないんですけどね。
小ぶりだったけど焼きたてのアジは美味しかったみたいで子供達はむしゃむしゃと食べます。僕はなんとか一匹を死守してコンビニでゲットしておいたワンカップ大関でアジで骨酒に挑戦。
美味しかったけどもっとカリカリに焼けば良かったですね。それには焚き火が良かったけどあんなに降られたらタープ下で焚き火は無理でした。
釣具の最適化
釣れないのは釣具が整っていないからという結論に達したので少しずつ釣具の最適化を目指します。
二日目は6時の満潮を狙って3時起きでできる限り早い時間からサビキをやるつもりでしたが、釣具屋に行こうとナビでセットすると24時間営業のフィッシングショップかもめまで片道30分・・・。かたやすぐ近くの釣具屋シーバイトは5時オープン。これじゃあ3時起きした意味がない。。
ひとまず港に行って竿を準備してからアミエビだけを買いに行くことにしたのですが貴重な時間がもったいなかったですね。港に着いた時からサビキができたら朝一のアジはもっと釣れてような気がします。こういうときのために常温保存のきくアミエビは常備しておきたいと思いました。