手探りではじめたこのMeetupも早12回目。これまでのべ66人の方に参加していただきました。定員は6名なのでほぼ満席で1年間続けることができました。
目次
弱さが出ると魅力的になる
いつものように割烹よし田さんの美味しいお弁当を食べながら軽くウォーミングアップ。嬉しいことに今回も初参加の方がいたので自己紹介もかねて近況報告タイムです。
ウォーミングアップが済んだら本題へ。
チャレンジャー達の定例会なのでこの1ヶ月の成果・感想などを1人10分間で順番にシェアしてもらいます。その前に僕から初参加の方に向けて10000チャレンジをスタートさせた想いやこの会の趣旨などをお話ししました。
1年続けてようやく明確に言語化できたように思います。長かったですね~(苦笑)。
真剣に取り組んでいるメンバーが集まるので挑戦中の生の声が聞けたり、面白いアイディア出てきます。詳しくは書きませんけど僕が印象に残ったキーワードをメモしておきます。
- いよいよクラファン始動
- フィジークブームが来てる!
- 現在進行形の終活
- 泡盛冬祭り etc
報告を聞いていてメンバーが自己開示をするようになってきたなぁと、今回はいつも以上に感じました。
- なぜこのチャレンジをしているのか?
- チャレンジの過程での挫折や迷い、葛藤
自己開示、特に弱さをさらけ出すことでより魅力的に思えるし、何より強い絆が生まれる。仮に弱い部分を出さなくても正直に話せば適切な意見をもらえる。なんでもそうじゃないですか。
和仁 達也先生のセミナーや書籍で学んだ安心安全ポジティブな場を目指してこの会を運営してきましたが、初参加の方もメンバーの自己開示を聞いて僕と同じように感じてもらえたようです。
10000回チャレンジの達成への途中経過を聞きながら、いろんな人のいろんな思いが知れて面白かったー。自分の専門性と遠いところの物へのチャレンジと専門性のコラボが、新しい価値観を産み出していく!!
初参加の方のご感想
うん、うん。楽しいし面白い!!!
ずっと人生チャレンジし続けられたらいいなあ😃
安心・安全・ポジティブな場に少しは近づいているのかなと。
ブログ100記事よりも効果あった?
11/4に開催した泡盛と燻製のコラボイベントを通して感じたことをシェアしてもらおうと10000燻す!の丹田 猛志さんにミニセミナーをお願いしました。
丹田さんにとってはじめての燻製イベントでした。参加費を払ってまできてもらえるので、できるだけいいものを出したい!という想いで忙しい仕事の合間を縫って準備されたようです。
色は付くけど薫香が思うように付かないという課題を解決するために急遽、燻製教室に参加したり。燻製教室から数日して、もしかして原因はチップにあるんじゃないか?と気がついて最後は自分の手で課題を解決することができたそう。
意識して動くと課題が見えてくる。その課題を解決することで自信につながるし、自分のスキルもあがる。
それを証明するように、前回はできなかった燻製を試食しながらのミニセミナーが実現できていてかっこ良かったですね(^^)
それだけじゃなく、Twitterの投稿をここ2ヶ月ずっと継続することができていました。自作の燻製器も完成して反応もよかったみたいです。ベースはあるけどガラス窓にしたのはオリジナルです。このインパクトなら反応がよかったのも納得ですよね!
しかも燻製のグッズが増えてきて専用の棚をつくるとか。どんどんチャレンジが進化してますね~。
僕はブログを100記事を書くよりも自主開催イベントを1回する方が勉強になると前から言っているのですが、これに興味をもってくれた丹田さんにぜひ1回体験してもらいたくて今回のイベントを企画しました。
本当にブログ100記事よりも勉強になったのか?どうなんでしょ?
イベントをすると期限が決まる。期限が決まると動かざるを得ない。
結果、動ける。動くと課題が見えてくる。
イベントまでに課題を乗り越えようと努力する。
丹田さんはブログを書いていないので単純に比較はできませんが、確信できることがありました。ここ1ヶ月だけで燻製した数が1月からの10ヶ月分を超えたというんだから。たった1回のイベントですが、その効果は言うまでもないですよね!
目指せ!敗者復活!
2日後、セミコン敗者復活戦に挑戦される伊藤 達也さんに10分間セミナーを聞かせていただきました。
この日から、たった1日でしっかり仕上げられた素晴らしい10分間を拝見してきました。最後まで追い込んで挑戦する姿勢に感動しました。
結果は出ましたが、これはひとつの通過点。本当のスタートはここからです。本当にお疲れ様でした。
最後はお約束のプロップスで記念撮影。プロップスでも、お面?めがね?でもどうぞ好きに呼んでください(笑)。
ご参加いただいたみなさんお疲れ様でした。次回は12月。1年間挑戦してきた自分を労り、仲間と来年の抱負を語る場にしたいと思います。