5月14日のイベント「泡盛、三線、琉球舞踊の沖縄尽くし 〜沖縄返還45周年に寄せて〜」はおかげ様でタイトルどおり、大阪のど真ん中で沖縄の魅力をたっぷりと感じていただけるイベントにすることができました。ご参加いただいたみなさんありがとうございました。
大阪のど真ん中で泡盛講座
「〜沖縄返還45周年に寄せて〜」という大それたサブタイトルだったので、正直なところ今までの講座以上に緊張感はマックスでした。
一方で、たくさんの方に泡盛のことを知ってもらえる、泡盛の魅力をお伝えできるまたとないチャンスなのでめちゃくちゃ気合が入っていました。
終わってみると泡盛講座を楽しんで頂けたようでホッとしました。みなさんの反応から楽しんでいただいているのが伝わってきたのでとても話やすかったです。
それもこれも泡盛講座の前の三線ライブと琉球舞踊で、会場をとってもいい雰囲気にしてもらっていたからです(^^)
それから泡盛講座のスタートにマジックをやったことが大きかったと思います。マジシャンの宮下 トモさんに稽古をお願いして、紙袋からオリジナル泡盛のボトルを出すマジックに挑戦しました。
今回のイベントに向けて3月からマジックの準備してきたので、もしかしたら泡盛講座の準備よりも熱が入っていたかもしれません(苦笑)。
もちろん泡盛の試飲もしていただきました。泡盛初心者向けに開発した僕のオリジナル泡盛「泡盛でカリー!ブレンド」と古酒、泡盛カクテル「58KACHA-SEA」です。泡盛カクテルは会場で実演して作り方をご紹介しました。

イベントを終えて
Facebookでつながっていた島袋さんと奥様にはじめてお会いすることができたり、沖縄大好きなみなさんとの新しい出会いがあったり。僕が沖縄に惹かれる最大の理由である、いちゃりばちょーでーを体感できた楽しい一日になりました。
いちゃりばちょーでーとは沖縄の言葉で「一度会えば兄弟」という意味。沖縄の方が大切にされている言葉の1つです。
泡盛講座の打合せから当日の対応まで何から何までお世話になりっぱなしだったJEUGIAカルチャーセンターの田中さん、今回も講座のサポートしてくれた泡盛マイスターのさかいさん。失敗しても骨を拾う覚悟でマジックの行方を会場で見届けてくれたトモさんありがとうございました!
そして、ご縁をつないでくださった涼さん。素晴らしいイベントにお誘いいただきましてありがとうございました。
欲を言えばひとつだけ心残りがあります。70名で泡盛でカリー!(乾杯)しているいい写真を撮ることができなかったことです(ステージから自撮りするの忘れてました)。これは来年も開催されることを期待して、その時にばっちりリベンジしたいと思ってますので関係者のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

イベントページ|泡盛、三線、琉球舞踊の沖縄尽くし