今回はスピンオフ。キャンプで出かけた淡路島での釣りのレポートです。
目次
日時・場所・仕掛け
- 2022年7月23日(長潮)~24日(若潮)
- 津名港
今回の仕掛けです。
- サビキ|アミエビ
- 穴釣り|アオイソメ・サバの切身
- ノマセ|アジ・サバ
釣果報告
- サバ
- アジ
- ガシラ
- タコ1匹
サビキ
サビキはサバがパラパラと釣れました。まわりでは豆アジも釣れていましたが、針が大きかったのか我が家はサバしか釣れず。
初日に隣で釣っていた方から次男が魚をもらいました。次男はそれほど嬉しそうじゃなかったけど、僕はノマセの餌が欲しかったので超うれしかったです(笑)。
二日目はサビキがまったく釣れず。子供達は飽きるところですが車を横付けして釣りができる場所なので、車の中で本を読んだり寝たりしながらまったりと楽しんでいたみたいです。
穴釣り
穴釣り絶好調!!
どの穴に落としても入れ食い状態。落とすと言っても水深は1mもありません。
テトラを怖がってこっちに来ないかなと思っていたけど、子供達はアスレチック感覚で楽しんでいました。ブログを書いていて気付きましたが、ライフジャケット持って行ったのに着てませんね(汗)。
二日目は望みの穴釣りも撃沈しました。餌のせいなのか?あたりはあるのにちっとも釣れません。気持ちを切り替えてザリガニ釣りの要領でデカガニを釣って盛り上がりました。
ノマセ
生きの良い魚をもらったし、尼崎の海とは違う透明感のある海を前にテンション上がって張り切って準備したのですが、そうそう何も起きません。簡単には釣れませんね。二日間ともに青物狙いの方は早々に帰られてました。
大漁祭り
今回のキャンプは釣る気満々だったので持って行った食材は最小限。
自分で釣ったかどうかはともかく初日は無事に現地調達できたので夕飯にありつけました。
この日の夕飯で家から持って行ったのは米くらい。トマトとアヒージョに使った玉葱としらすはさかな食堂 フレッシュきたので調達しました。
2日目はサビキも穴釣りも撃沈したのでタコ1匹しか釣れず。
スーパー(キクカワストアー)がなかったら夕飯にありつけませんでしたね。自然を相手にした遊びはスリリングで面白い。玉ねぎのとタコの炒め物がめちゃくちゃ美味かったんですよね。あと2匹は釣りたかった~。
アウトドアで飲む泡盛は格別。汗をかいて塩分が足りなくなる夏のキャンプに泡盛専用塩ソーダはぴったりでした。塩ソーダだけで飲むと心地よい酸味と甘味があります。 pic.twitter.com/b5qctr4Elp
— 伊藤 薫@泡盛バカの司法書士 (@itokaoru3) July 25, 2022
釣具の最適化
釣れないのは釣具が整っていないからという結論に達したので少しずつ釣具の最適化を目指します。
性懲りも無く5月に引きずりこまれたのと同じような三脚を買いました。真下に吊り下げるのプラスさらにデカいバッカンも重石にすればきっと大丈夫でしょう。この状態だと竿受けが折れそうなので改良の余地はありますが。 pic.twitter.com/DVrdjaw1Je
— 伊藤 薫@泡盛バカの司法書士 (@itokaoru3) July 20, 2022