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10000チャレンジャーがここに誕生!!|Meetup vol.2

忘年会に続き「1万時間の法則」をテーマに新年会を開催しました。

新年会なのと友人の源内 清芳さんが昨年末に会社を設立されたお祝いの会も兼ねていたこともあって、穏やかな雰囲気でスタートしました。

穏やかな雰囲気でスタートした新年会

会員証を兼ねたプロップス(いつものお面です笑)を各自で切り取ってもらったり、ずっと和気藹々とした雰囲気でしたが、最後は 「三つの真実」・田坂広志について話をしました。

  • 人は、必ず死ぬ
  • 人生は、一回しかない
  • 人は、いつ死ぬか分からない

意図したわけではありませんが、開催日は阪神・淡路大震災の日。

三つの真実という話題が出てくるのは必然だったのか?どうかはわかりませんが、この言葉を胸に刻むには相応しい日だったと思います。

10000は異常値

ある分野で1万時間練習しようと思っても自分の意思の力だけではかなり難しいと思います。 でも一緒にチャレンジする仲間がいれば励みになるし、強制力にもなる。

参加メンバーそれぞれが決めたコミットメントの達成を目指して、切磋琢磨しながらチャレンジする企画を温めています。 やりたいチャレンジ、テーマ・キーワードを参加者それぞれがシェアしました。

  • 10000個捨てる
  • 10000人のコミュニティ
  • 100歳×100人
  • 10000km
  • 10000回
  • 大会2連覇を目指す

「1万時間の法則」がこの会のテーマなので、1万時間に絡めたチャレンジがベストなのかもしれません。

でも1万時間には相当な重みがありますが、例えばラーメンの食べ歩きを考えた場合、100杯というのは多いようなそうでもないような気がしますが、でもこれが1000杯になると・・・ 毎日1杯なら1年間365杯、2杯なら730杯。

いくらラーメンが好きでも1000杯食べ歩こうと思ったらいったい何年かかるんだろうというレベル。

これが10000杯ともなると並みのラーメン好きにはチャレンジする気になれないような気がします。

だから10000杯を食べ歩いたともなると、異常な数でしかなく最大級の尊敬の気持ちしか湧いてきません。

これはひとつの例えですが、時間に限らず10000という数字は達成することができれば10000時間に匹敵するくらい、むしろそれ以上の評価に値するのではないのかという結論に達しました。

ということで、1万時間に限定せず10000に関連するコミットメントを掲げてチャレンジしようという会の方向性が明確になってきました(各自が掲げるコミットメントは参加メンバーが応援したいと思えるコミットメントにしようという条件があります)。

ただし10000という数字にこだわる余りいつまでもはじめられないというのは本末転倒。

この会の本質は、自分がチャレンジするものを明確にして、達成に向けて同じような思いの仲間と切磋琢磨することなので、メンバーが納得できれば10000に関係なくても応援しようということで一致しました。

なんと余白の多い会なんでしょう(苦笑)。

「三つの真実」を突きつけられた僕らには、細かなルールに縛られることで時間を無駄にすることはできないという思いが芽生えてきたということにしておきましょう。

10000チャレンジャーここに誕生!

さて、僕が当初イメージしていたのは、メンバーが”よーいどん”で一斉にコミットメント達成に向けてチャレンジするという企画でしたが、新年会から早2週間が過ぎようとしている時に自然発生的にいくつかスタートすることになったのでご紹介します。

新年会に参加してくれたWan One Smilistの北村知里さんが「10000個捨てるチャレンジ」をスタートされました!

「10000」、「旅するように暮らしたい」この2つの言葉から今回のチャレンジを思いついたそうです。

10000個手放した先の世界が見たい
捨てる。と言うことは、残すものを選び取ると、言うこと。
物と向き合い、手放し、その先に見える世界はどんな世界なのか
物から解放され旅するように暮らしているのか
はたまた、悟りを開いているのか?

僕なんかそもそも家の中に10000個も物があるのかなぁと思ってしまいますが、グルグルグルと赤いカウンターが一周したら10000個達成!その時にどんな世界が待っているのか僕もめちゃくちゃ楽しみです。

手放した物と理由をインスタグラム(10000捨てる!)で随時公開されるそうです。こちらが記念すべき1回目の投稿。

この投稿をInstagramで見る

10000チャレンジ(@10000suteru)がシェアした投稿

2人目の10000チャレンジャーは源内 清芳さんです。スタートされるのは「ツイッターで10000回つぶやいてフォロワー10000人を目指す!チャレンジ」。

もし1年間で達成しようと思ったら1日平均30回つぶやかないと達成できないレベル。ということは常時更新されていることでしょう(^^♪

進捗状況はもちろんツイッターで。こちらがチャレンジ宣言のつぶやき。アカウントも「tweet/10000回チャレンジャー」に変更されてのチャレンジです!

はい、そしてこれが僕が新年、1月2日からスタートしたチャレンジです。

きいやま商店が歌う泡盛の応援ソング「盛り泡ろう!」を大阪の観光スポット・大阪を象徴する名所で踊って、大阪からも泡盛を盛り上げよう!というプロジェクトです。

踊りっぱなしじゃもったいないのて、撮影した動画をYouTubeにアップして泡盛を楽しんでいる様子を全国に発信します。

そして・・・10,000回再生を目指します!

10000を再生回数に絡めてみました(^^)

僕には他にも継続中のチャレンジがあります。

  • プロップスで「あわもり」の文字を拡散させたい!
  • プロップスで飲み会をもっと面白く!
  • 一緒に写真を撮って全国の泡盛ファンをつなげたい!

そんな思いから泡盛でカリー!プロップスを楽しんでいるみなさんの写真を集めるプロジェクトを進行中。プロップス1枚を1あわもりとカウントして10,000あわもりを目指しています。

関連|10000あわもりチャレンジの実践レポート

忘年会で差し上げた10000プロップスをTさんが厚紙で補強して、さらに手で持たなくても良いように輪ゴムを付けてカスタムしてきてくれました。プロップスを手で持っていない方がTさんです(^^)

10000チャレンジャーがここに誕生!!

Tさんはまだチャレンジ宣言はされていませんが、近々チャレンジされる気持ちの現れだろうと思うのでとても嬉しかったです。皆さんお越しいただきありがとうございました。

新年会をきっかけに10000チャレンジに挑戦される方が2人も誕生したので、次回はスタートされた方に約1ヶ月の進捗状況の報告、やってみての感想をシェアしてもらいます。

チャレンジ達成を目指して参加メンバー同士が切磋琢磨するというコンセプトなので、厳しい意見が交わされそうですね(汗)。