5月23日(木)に川西能勢口駅のホームで開催された「のせでんおかえり横丁」というイベントで泡盛PRブースを出店させていただきました。
お誘いがあったのが開催日のちょうど1週間前。あと1週間で何ができる??と思ったけど、せっかくのチャンスなのでとにかくのっかってみました(笑)。
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泡盛PRブース@駅のホームは大忙し
のせでんおかえり横丁の会場は川西能勢口駅の5号線ホームです。僕の持ち場は電車の中なのか?ホームなのか?は直前までわからなかったのですが、わいるどふぁ~むさんのお店がある車両の前にブースを出させてもらいました。
わいるどふぁ~むさんが出店していた車内は沖縄居酒屋と勘違いしてしまうくらいの飾りつけ。座席の間にはテーブルが置かれてこんな雰囲気で飲めたんですね~。羨ましい!
泡盛のPRなんだからとにかく泡盛を飲んでもらわないことにははじまらないし、でも出店している各店舗でアルコールを販売しているからその邪魔になることは避けたい。
というわけで量は少なめで厳選した12度から43度までの4種類の泡盛を準備しました。
泡盛は左からこんなラインナップでした。飲みやすさ重視の泡盛を入り口に本格的な泡盛へとつなげるストーリーはいつもの通り。
- 12度の泡盛でカリー!ブレンド
- 25度の瑞泉三日麹
- 35度の珊瑚礁
- 43度の樽貯蔵の八重泉グリーンボトル
泡盛PRブースの写真はこの1枚しかありません。泡盛PRブースをオープンした19時から21時半まで途切れることなくお客様に来ていただいたので、最後に空瓶の写真を撮る時間もありませんでした。写真はFさんからいただきました<(_ _)>
嬉しい悲鳴です(笑)。
はじめて泡盛を飲むんです。おすすめは?という方が結構いらっしゃいました。こういうときにこそと、12度の泡盛でカリー!ブレンドを飲んでいただくと、
- 泡盛とは思えない!飲みやすいですね~と絶賛される方
- 水みたい。もっと濃いのをください!と言われる方
当たり前なんですが反応は様々です。飲みやすさだけで泡盛を広めようとするのには限界があるなと思いました。
43度の八重泉グリーンボトルが一番人気でした。これはハイボールで飲みたいというリクエストもいただきましたが、そこまでは準備ができませんでしたね。。
とにかく、泡盛って実は人気あるやん!と勘違いしてしまうくらいに(笑)、たくさんの方に泡盛を飲んでいただくことができました。
それもこれも応援に駆けつけてくださったみなさんが泡盛ブースの前で呼び水的に試飲してくださっておかげです。本当にありがとうございました。
撮ったらSNSに投稿してね(笑)
人気といえば、イベントではお約束の泡盛のプロップスが大人気でした。だって気が付いたらブースに置いていたプロップスがほとんどなくなってる。
配布用じゃないんですけど~(笑)。
泡盛を飲みながら楽しく使ってもらえたらいいので全然OKです。ぜひぜひSNSにこんな感じに投稿してください!
泡盛PRブースが予想以上に盛り上がったのはイベント自体が大盛況だったからです。開始時刻の18:30にはフードを買い求める列に行列ができているのを見て人気があるイベントなんだなと思っていたけど、今回が初開催だったらしい。
昭和のビアガーデンがコンセプトなのでホームには一升瓶のケースで作ったテーブルがズラリと並んでいましたが、イベントが始まるとホームは人でぎっしり。撮った角度は違いますが賑わっているのはわかりますよね。
初開催だったというのは終わってから知って、泡盛ブースがすべらなくて良かった~と思いました(汗)。
泡盛のご縁は実に面白い
何年ぶりですかね~。くでけんさんと再会できました。車内ライブでイベントを盛り上げておられたようです。聴きに行けなくて残念でした。。
わいるどふぁ〜むさんの応援に来られていたビリーケン・キッドさんと。プロレスと泡盛で面白いことができないかと只今絶賛妄想中です!
泡盛ブースのサポートに即効で手を上げてくださったYさん。めちゃくちゃ心強かったです。ありがとうございました。
ラストはイベントに誘ってくださった、わいるどふぁ~むの由井さんと。いつもありがとうございます。
それからなんと!能勢電鉄の社長さんと名刺交換をさせていただきました。こういうときは泡盛マイスターの名刺しか出さないんですけど、ちゃっかり司法書士の名刺もお渡ししたのはここだけの話(苦笑)。
人生、いつ・どこで・どんなご縁があるのかわからないなぁって思いました。みなさんと泡盛のご縁をつなぐためならどこへでも出かけて行くのでお声がけお待ちしています!