実績のない僕が阪急百貨店のイベントに出演できた理由

強みの育て方

百貨店の泡盛イベントに5年連続で出演するきっかけは、初めて自主開催した泡盛イベントでした。イベントの成功が百貨店の担当者の目にとまり、泡盛講座のオファーを頂きました。

という、いかにもありそうな成功事例ではなく結構ブサイクな話なんです(苦笑)

自主開催イベントは挫折を味わいましたが、偶然が重なって僕のところにお話があったというのが事実です。

ブサイクだろうが始めないことには何も始まらないということです。おもいがけず5年連続で百貨店のイベントに出演することになった経験から気づいたことをまとめました。

初開催イベントは大苦戦

2015年4月に泡盛イベントを自主開催しました。初めての自主開催だったので全部が大変でした。なかでも集客に苦戦しました。集客なんていう言葉は使いたくないけど、今回はあえて使います。

イベントの会場としてある沖縄料理店の一室を貸し切りで予約していました。このお店なら泡盛を盛り上げていきたいという僕の想いを理解してくれるだろうと思って選んだお店でした(僕の勝手な希望ですが)。

申込みが少なかったのは当時はまわりに泡盛友達が少なかったし、泡盛を持ち込んで度数当て・古酒当てゲームを考えていたこともあって参加費が高めだったのも原因かもしれません。

予定の人数が集まっていないことをお店に伝えたら・・・

「金曜日は単価〇円で〇人の売上を見込んでいるので、〇人が集まらなければ他のお客様を入れます」←もっともな話ですよ。

と冷たく言われて、貸し切りにするための最低人数分の参加費を前もって払ったのが初めての自主開催イベント一番の思い出です(苦笑)

ほぼ貸切状態の部屋に3,4人くらい?

案内される方にも申し訳ないし、そんなことになったら主催者としてはすごく惨めでしょ。。

開催日が迫っているので、参加してもらえる人を増やす努力よりも来てくださった方に楽しんでもらえるように、イベントの準備に時間をかけたいと思いました。とにかく泡盛イベントを自主開催することが目的だったので、赤字になろうがそんなことはどうでもよかったんですよね。

初めての自主開催イベントは挫折を味わいましたが、そのときに作ったチラシが思わぬ展開につながります。

デビューのきっかけは1枚のチラシ

百貨店デビューができたのは、沖縄県大阪事務所の方が阪急百貨店の沖縄物産展の担当の方に僕を紹介してくださったからです。

阪急うめだNEWS

当時、沖縄県大阪事務所とはそれほど関係性はなかったのですが、初めての自主開催イベントのチラシを持って伺っていました。そのチラシで「伊藤さんは泡盛講座とかできるんだ」と認識してもらえたようです。

初めての自主開催イベントで気合いが入っていたので初めてチラシを作りました。またできる限りいろんな場所にチラシを持って行ったことが功を奏した結果です。

デビューのきっかけは1枚のチラシでした

初めて開催した泡盛イベントのチラシ

京阪百貨店さんのときは、阪急さんと同じく沖縄県大阪事務所さんが紹介してくださいました。

泡盛の楽しみ方講座@京阪百貨店

阪神百貨店の沖縄物産展に出演できた理由

関西最大の沖縄物産展といえば、毎年5月に阪神梅田本店で開催されるめんそーれ阪神の沖縄 味と技展です。

泡盛マイスターとして活動をはじめたときから、いつか阪神の物産展に出たい!と思ってましたが、初めて阪急うめだ本店の沖縄物産展に出演した翌年に憧れの場所に立つことができました!

意外にもあっさりと叶ってしまって、なんだか拍子抜けしました。

憧れの場所に立つことができた理由は阪急さん、京阪さんでの実績ですね。この実績は僕がSNSでバンバン情報発信をしたことで過分に増幅されていると思います(笑)。ちなみに阪神さんのときは沖縄県酒造組合さん経由で依頼がありました。

以前は阪神電車で通勤していて毎日阪神梅田本店の横を歩いていたし、普通に買い物で行くので何度見てもこの来店スケジュールっていうのは違和感があります(笑)

自主開催イベントは侮れない

誰も来てくれなかったらどうしよう?という気持ちはめっちゃわかりますが、はじめて開催するときはむしろ来てくれるものです。僕が言うと説得力がありませんが(苦笑)、実際にはリピートしてもらう方が難しいです。

初開催は来てもらえるという話もあるんですけど、やっぱりやり続けないと広がっていきません。認知されれば参加してくれる人も少しずつ増えてきます。

誰でも最初はなにからなにまではじめてのことです。普段やっていないことをするから疲れるし、緊張もするんです。何度も繰り返しやっているとそれが当たり前になって、他の人が大変だなと思うようなことでも楽勝でできるようになります。

初めての泡盛イベントが終わったときに泡盛イベントをやり続けようと決めました。それから月1ペースで続けているので、いまとなってはまったく抵抗なく泡盛イベントを企画・開催できるようになりました。

この取材のときに数えてみたら2015年4月から2020年3月までに136回開催していたみたいです。あの日の悔しさがバネになっていますね。

大阪の司法書士 試飲会 人生重ねて@朝日新聞

何が言いたいのかというと自主開催イベントをしようってことです。何度すべってもやり続けようという話です。すべったらすべったでそれもいつかネタになりますしね。←どM根性(笑)

スタートはブサイクでOK

2014年にセミナー講師の甲子園と言われるセミナーコンテストに挑戦しました。グランプリ大会にはたどり着けずセミナー講師として活動しているといっても全然パッとしない頃です。

泡盛講座なら一応、講師と言えるしと言い訳しながら(苦笑)、泡盛講座を企画したのが泡盛イベントを自主開催することになったきっかけです。

あのイベントをやってなかったらいまだに何も始まっていなかったかもしれません。そう考えるとめちゃくちゃ怖いですね。

あの挫折を味わったからこそ今がある

はじめての自主開催イベントは思いっきり挫折を味わいましたが、腐らずにコツコツ動いて発信していれば誰かがどこかで見てくれているとつくづく思いました。ブサイクだろうが始めないことには何も始まらないということですね。

人気記事 夫婦で遺言を書いて法務局に預けてみた|自筆証書遺言書保管制度