ごあいさつ・プロフィール
ごあいさつ

仕事を通じ、相続で家族が揉めてしまう悲惨なケースを目の当たりにして、遺言書があればもめ事を回避できるケースや、逆に下手な遺言書がもめ事の火種になることを実感しました。
相続というと「遺産をどう分けるか」が注目されがちですが、
- 遺言書はどう書けばいいのか?
- 相続税はいくらかかるのか?
- 土地を分けるのにお隣さんとの境界はどう確認するの? etc
幅広い専門知識を必要とする事案が多いのが現実です。
そこで税理士、弁護士、土地家屋調査士といった各分野の専門家と連携したチーム「大阪の相続あんしんナビ」を立ち上げ、活動しています。
大切な方が亡くなるという状況において、相続が原因でご家族が揉めてしまうのは悲しすぎます。亡くなった方のご家族への想いを「笑顔」と共に受け継げるような相続のお手伝いをしたいと思っています。
また、エンディングノートに深く関わる中で終活だけにとどまらない、エンディングノートの大いなる可能性に気づきました。
エンディングノートの本質は、これまでの人生を振り返って、いまの自分を見つめて、もしものときに向き合い後悔のないようにこれからの生き方を考えるものです。
これからの人生をよりよいものにするツールとして、エンディングノートが活用できることを自らの実践を通して広めていきたいと考えています。
司法書士・行政書士いとう事務所
代表 伊藤 薫
プロフィール
伊藤 薫(いとう かおる)
司法書士・行政書士
エンディングノート・マイスター
1974年、山形県生まれ。宇都宮大学大学院卒業後、総合建設コンサルタント会社に勤務し、鉄道の新駅、新路線をはじめ、LRT、カーシェアリングといった新しい交通システムの計画・調査業務に6年間従事。
2005年に退職し、未経験ながら2度目の挑戦で司法書士試験合格。
現在、大阪市内で相続・遺言業務に特化した司法書士・行政書士事務所を運営し、1,000件以上の相続問題に対して提案・サポートを行う。
相続問題は多岐にわたることから、弁護士、税理士といった相続分野に精通した専門家のグループ「大阪の相続あんしんナビ」を立ち上げ円満な相続のため活動中。
2014年に郵便局版エンディングノートである『郵便局のマイライフノート』の作成協力、監修を行う。相続で家族が困らないためことに特化したオリジナルエンディングノート「相続あんしんナビノート」を作成。
またエンディングノートに深く携わる中で、もしもの時に備えるだけにとどまらないエンディングノートの活用法に気づく。
後悔のない人生を過ごすために、エンディングを見つめて人生の優先順位を明確にするエンディングノート超活用法を提唱し自らも実践する毎日を送っている。
関連|終活だけじゃもったいない!人生が変わるエンディングノート超活用術
メディア掲載


もうひとつの顔
沖縄県知事認証 泡盛マイスター(認証第403号)
泡盛版ソムリエとして活動する中で酒販免許を取得しオリジナル泡盛を造り泡盛の普及を行うなど後悔のない人生を送るために自らもエンディングノートを活用し実践している。

第7回全日本泡盛マイスター技能競技大会 沖縄及び北方対策担当大臣賞受賞
大阪から泡盛を盛り上げていこうと泡盛のきき酒会・テイスティング勉強会を定期的に開催。泡盛初心者が持つ「強い・きつい」といった泡盛のイメージを変える挑戦に取り組んでいる。
- 目標金額200万円のクラウドファンディングを3日で達成
- 泡盛マイスターの全国大会で準優勝
- 百貨店の泡盛イベントに5年連続で出演
- 主催する泡盛ファンのコミュニティが950人
- 泡盛イベントを130回以上開催
- 泡盛の検索でブログが2位(google)※2020年4月時点
司法書士・行政書士として起業支援(会社設立)や免許取得のサポートにとどまらず、自身の経験を元に起業を目指す方の個人の強み作り(セルフブランディング)の支援やクラウドファンディング支援を行っています。
詳細はこちらをご覧ください。
セミナー・講座実績


- (一社)大阪市旭区医師会、神戸商工会議所
- 阪急百貨店、阪神百貨店、京阪百貨店、近畿日本ツーリスト
- よみうり文化センター、JEUGIAカルチャーセンター
- 大阪市東住吉区、大阪市東部地区郵便局長会、奈良県 中小企業家同友会
- (一社)日本パーソナルブランド協会 他
士業らしい硬い内容の相続講座からオリジナル泡盛の試飲付き起業セミナーまで幅広くご依頼をいただいております。
詳細はこちらをご覧ください。
普段はこんな感じです。
司法書士・行政書士は地味な仕事だし、いったい何をしているのかよくわからないという声をよく聞きます。
私がどんな人間なのか?を少しでも知っていただいた上で、ご相談をいただく方が依頼者の方はもちろん私もお仕事のしやすさが違います。
このHPの情報だけでは人となりは伝わりにくいと思いましたので、普段の素の様子をFacebookのライブ配信を中心に発信しています。ご参考になれば幸いです。