エンディングノートの書き方のポイント|借りた金は忘れるな!

エンディングノートの書き方のポイント

私、相続専門司法書士の伊藤 薫が実際にコクヨのエンディングノートを書いたレポートです。

自分のことを書いた後は資産のこと。今回は借入金・ローンについてです。

貸しているお金の次は借りているお金関連です。さあ行ってみましょう!

住宅ローン、キャッシング、友人・知人からの借金、それからご商売をされている方なら仕事関係の借入について書いておきます。

  • 返済日
  • 月々の返済金額
  • 借入残高
  • 不動産が担保に入っているのか?

を書いておけるようにできています。

それからくれぐれも忘れちゃいけないのが、昔知り合いの借金の保証人になったといった保証債務です。

ご家族に内緒の借金というのは多いと思いますが、それ以上に保証債務があるかどうかは本人以外にはほぼわかりません。

もしかすると、昔のことで保証人になったことすら忘れている場合があるかもしれませんよね。

これを機会に確認しておいた方が良いですね。

  • 保証人になったことはなかったか?
  • 保証人になったことがあるなら・・・返済はうまいこといっているのか?
  • 滞納してたりしないか?

もし滞納していたら債権者から保証人に連絡があるとは思いますが。。

仮に借金があったり、保証人になっていた場合。

相続が起きたときに相続人が借金や保証債務があることを把握できていれば相続放棄を検討することもできます。

でも存在を知らなければ・・・相続人が思わぬ借金を背負うはめになるかもしれません。

相続放棄ができる期間を過ぎた頃に連絡をしてくるところもあると聞くので相続放棄の手続きは早めにしておくに越したことはないですね。

田中角栄の名言の通り、借りた金は忘れるなですね。

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