ブログ de 相続セミナー 初級編 その2

2.ナミヘイさんが遺言書を遺していた場合

ナミヘイさんが遺言書を遺していた場合、まずは遺言書の種類を確認しましょう。 民法で決められている遺言は7種類ありますが、一般的なものは自筆で書かれた自筆証書遺言、公正証書遺言の2つなので、どちらなのかを確認してください。

自筆証書遺言のイメージ相続セミナー 初級編2 自筆証書遺言

公正証書遺言のイメージ相続セミナー 初級編3 公正証書遺言

自筆証書遺言は、遺言をする人が「日付」、「氏名」、「財産をどう分けるのか」の全てを手書きして、「ハンコを押して」自分で作る遺言です。

公正証書遺言は、公証役場で遺言の内容を公証人に伝えて、公証人に作ってもらう遺言です。 これは、2人以上の証人に立ち会ってもらう必要がありますし、費用がかかります。

もし、このように封をしている自筆証書遺言の場合・・・

相続セミナー 初級編4

家庭裁判所で開封する必要があるのでくれぐれも勝手に開けないでください。 後から偽造できないように家庭裁判所の係官の立ち会いのもとで相続人が一緒に遺言書の内容を確認する必要があるためです。

封なんかがしてあると余計に中身が気になると思いますが、違反すると5万円以下の過料になりますので注意してください。