vol.11 銀行口座とSNSアカウント、子供のためになるのはどっち?

僕らが子供の頃は親が子供名義の口座を作って貯金してくれる、そんなことが普通にあったと思います。幸せになるにはお金が必要、コツコツ貯金をすることが美徳という風潮もあったように思います。なにより本人確認が緩かったそんな時代。

最近、気になって読んでいる本の主張は「お金よりも信用が大事という世の中にシフトしている」だったり、「信用はお金に変えることができるけど、お金で信用は買えない」というもの。AI、BI(ベーシックインカム)が普通になれば相対的なお金の価値が下がるとも。これはもう少し先の話かもしれないけど。

「既にお金が余ってきている」と言われていて、普段の生活では実感がないけど銀行が本業で赤字になるなんていう予測結果が出ているのを思えばなるほどと思ったりもします。クラウドファンディングといった資金調達の選択肢もありますしね。

そう考えると、これから価値が下がっていくものを貯めるよりも価値が上がるものを貯める方がこれからの時代にあった生き方だと思います。僕らの世代は新しい時代に完全にはシフトできない気もするけど、子供達の世代は違うのでお金じゃなくて信用を貯める生き方をぜひ身につけて欲しいと思い少し考えてみました。

どうやって信用を貯めよう?

大人が信用を貯めようと思えば、

  • 約束を守る
  • 友達が困っていたら手を差し伸べる
  • 誰とでも同じように接する

パッと思いついたのはこの辺ですが5歳の長男は・・・

約束は守れないし、友達ともしょっちゅうケンカするし、弟には意地悪することもある(笑)。

子供(5歳)が信用を貯めるってかなり大変。大人のように信用を貯めるのは無理だと思ったのでもっと子供の生活に直結したところで考えてみました。

普段の子供の様子をじっくり観察してみると・・・

保育園や同じマンションの子供達を見ていると、くもんや水泳、バレエ、サッカー・・・習い事で週6とか大人顔負けのスケジュールがパンパンの子もいます。うちは子供の教育・習い事にそんなにこだわりをもっていないというか、まだいいかなという感じなので体操教室に週1回通っているだけ。週6とかは極端だけど2,3個習い事をしている子は多いみたいなのでうちがのんびりしているだけかもしれないけど。

週末はキャンプか近所の公園に出掛けるからましだけど、平日はどうしてもテレビの時間が多くなります。いまは妖怪ウオッチにハマってますね~。家にいるときはめっちゃテレビを観てるなと思いながらも子供をじっくり観察してみると折り紙、迷路を書いたり、紙飛行機、空き箱を使って何かを作る、レゴで○○をつくる・・・次から次へ何か作ってる!!

テレビは相当好きなんだけど、同じくらい集中して何かしら作っているんです。そして、この前はロボット教室に行きたいと言い出しました(これはどうも相方がかなり誘導したみたいだったけど)。

お金がかかるし(なかなか高い)、平日の15時スタートのロボット教室なんて誰が送って行くんだって正直思いました。それよりも僕の感覚では「遊び」をわざわざ習いに行く必要があるのかって。子供の頃にプラモデルにハマったけどプラモ教室に行くとかは考えられなかったので。

でもこうも思ったんですよ。

習い事はともかくテレビじゃない何かに興味を持たせたいと思って、サッカー、自転車、ラジコン・・・子供が夢中になりそうなものをこれまで幾度となくきっかけを作ってきたつもりだったけど、子供はどれもピンとこなかったみたいだったから、誘導があったとしてもはじめて自分からやりたいと言ってきたロボット教室はありかなと。

それに僕の子供の頃の常識(思い込み)を振りかざしたところで、子供が生きる今の成熟社会に通用するはずはないとも思いました。自分の常識を疑ってみようって。

送迎の段取りもついたので晴れてロボット教室に通うことになり、今のところ喜んで通っています。ロボット教室に限らず「何かをつくる」熱は盛りあがっているようで、折り紙やダンボール、箱とかでいろいろ作るんですが、取って置くと家の中が散らかり放題で片付かないんですよね。でもせっかく作ったものをすぐ捨てるのも忍びない。

そこで子供がつくったものは写真を撮ってSNSに投稿してから捨てるというルールができてきました。それならなんとなく罪悪感が減らせるという理由です(笑)。その様子を見ていたら「これってあれができるよなぁ!」と閃いて、今僕がやっている10000チャレンジ企画に子供も挑戦させてみることを思いつきました。

10000チャレンジというのは「1万時間の法則」をヒントに10000回、10000個、10000人など「10000」をキーワードに目標を掲げて挑戦する企画です。詳しくはこちらを。

10000チャレンジは挑戦の様子を楽しみながらSNSで発信することで、まわりを巻き込んで達成への追い風にしたいと考えているので、子供がつくったものはインスタグラムに投稿するようにしました。

はじめたばっかりで反応なんてほとんどないのですが、なかなか面白いなぁと思ってまして。というのは・・・・

大人って思ったような結果が出ないからやめるという選択肢がありますよね。時間とお金がもったいないからとか、いろいろ言い訳をして諦めてしまうことが大人は多いと思いますが、純粋に好きなことをやっている子供にそういう発想はないですよね、たぶん。

飽きてしまうことはあっても、結果が出ない(投稿しても反応がない)ということは全く気にしていないので、つくることに対する子供のモチベーションがこれからどう変化するのか?好きなことならモチベーションは枯れないのか?興味津々です(^^)

信用を貯める生き方

10000チャレンジって信用を貯めることにつながっているんじゃないの?ということをふと思いました。だって同じテーマで繰り返し、繰り返し投稿するんですよ。

今日はビール、昨日はワイン時々泡盛じゃないんです。いつも泡盛なんです。あれもこれもじゃ単なる酒好きで本当は何が好きなのかわからないし、泡盛が好きと言いながらビールの投稿が多かったら信用なんて得られないですよね。

それから投稿するのはいつも泡盛だけど、投稿したりしなかったりじゃやっぱり信用は得られないですよね。だからコレっていう軸があってブレることなく継続することできたら、間接的かもしれないけど信用を作ることにつながると思います。

シンプルに考えるとまずは子供の軸になりそうな何かを見つけることは信用を貯める生き方につながるんじゃないかなんて思いました。5歳がブレずに続けられることっていうのも難しいんですけどね。興味がなさそうでも少し強引にきっかけ作ってあげるのも小さいうちはアリかもしれないけど、子供が興味のあることを思いっきりさせる方がいいような気がします。


というわけで、これからの時代を生き抜くには「子供名義の銀行口座よりもSNSアカウントを作ってあげる方が子供のためになるかもしれない?」という仮説を思いついたので身を持って検証してみようと思います。

ちなみにInstagramの利用規約には13歳以上から利用可能とあるので、正確には親の名義で作るアカウントです。それに5歳にSNSの投稿ができるかといえばできないので投稿するのは相方の役目。ようするに母親が子供の成長を応援するという趣旨のアカウントを作りました。「10000つくる

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子供よりも母親のモチベーションが下がらないことを祈りつつ(笑)、さあ検証開始だ!!

10000チャレンジャー会議を体験してみませんか?

「1万時間の法則」をヒントに10000回、10000個、10000人など「10000」をキーワードに目標を掲げて挑戦している10000チャレンジャーの月1報告会です。

「どんなことをやってるのかな?」と軽い気持ちで参加したのに、気がついたら巻き込まれてしまうんじゃないかと不安に思っている方もいるかもしれませんが(笑)、無理やり挑戦するように煽ったりしないので安心してください。

閉鎖的な会になると回を重ねるほどに澱んでしまって面白いことが起こりにくいと思っているので、オブザーバーとして気軽に参加して率直なご感想や叱咤激励をいただけると嬉しいです。もちろん挑戦してみたいテーマをお持ちの方やスタートを迷っている方の参加も大歓迎です。

目標達成を目指して10000チャレンジャー同士が切磋琢磨するというコンセプトなので、厳しくも愛のある意見が次回も交わされるはず(汗)。百聞は一見にしかず、一度体験していただけると挑戦を形にするためのヒントも手に入ると思いますよ。

とはいってもお酒を飲みながらの堅すぎない交流会です。「1万時間の法則」をベースにしたブランディングに興味がある方!ピンと来た方のご参加をお待ちしています!

10000チャレンジャー会議 vol.6
平成30年5月23日(水)19時~
会場:司法書士・行政書士いとう事務所(大阪市中央区高麗橋1-5-14-205)
参加費:3,000円(お弁当とお酒・ソフトドリンクを準備します)
定員:6名

1万時間チャレンジャー忘年会9
課題図書です

vol.1-4参加者のみなさん
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