「もしもノート」 その2

「もしもノート」 その1

6ページの『「もしも」のときにすぐに知らせてほしい人』という項目は、他のエンディングノートにもありますが、その隣のページにある『「もしも」のときにしてほしいこと・知らせたいこと』というのは、他では見たことがないような気がします。

もしものときというのは、入院なのか、亡くなるときなのか、人それぞれイメージすることは違うと思います。だから「知らせる」以外に、ノートを見た人に行動を促すようなお願いが必要な場合というのも「入院中にペットに餌を忘れずにあげてほしい」とかいろいろ思い浮かぶので、ニーズはありそうですよね。

もしもノートにはリビング・ウイル(尊厳死の宣言書)が書けるページがありました。

もしもノート2

協会で保管こそされませんが、日本尊厳死協会の書式のリビング・ウイルのようです。 しかも、「上記に加えて次のことを望みます。」というように、自分で希望を追加するといったことができるように作られています。

このノートに書いて手元に保管しておくだけなので会費は要りませんが、その代わりもしものときにノートに書いたリビング・ウイルが家族や親族の目に確実に触れることができるか、さらには自分の意思で書いたということを見た人が理解し、希望を実現してもらえるような準備(根回し、話し合い)をしておくことが不可欠になると思います。