エンディングノートの書き方のポイント 家族の負担を少しでも軽くするために

私、相続専門司法書士の伊藤 薫が実際にコクヨのエンディングノートを書いたレポートです(2012年)

友人・知人編を書いた後は医療・介護編。

今回は告知・延命処置についてです。
さあ行ってみましょう!

 

どうやらエンディングノートを書くのも佳境に入りました。

う~ん、う~んと悩むばっかりで全然書けません。

  1. 告知
  2. 延命処置
  3. 臓器提供や献体

といった内容が続くので、真剣に向き合えば向き合うほど書くのに時間がかかります。

 

僕は告知、余命宣告はしてほしいです。

 

限られた時間でやりたいこと、やらなければいけないことがたくさんあるからです。

 

でも、先の話として80代ぐらいで仕事もリタイヤしてのんびり暮らしているという状況でエンディングノートを書くとしたら、それほど周りに迷惑をかけることもないかなと思うのではっきりしたことは言わないで欲しいなぁとか思ったり。

自分勝手かもしれませんが。

 

親の延命処置をするかしないかで、子供達が病室で揉めてしまったという話を聞いたことがあります。

病室で揉めるようでは、亡くなった後の相続手続きを円満に進めることができるか不安が募りますよね。

延命処置についてのご自身の希望を伝えておけばご家族が揉めずに済んだかもしれません。

 

揉める火種を作ってしまうことにならないように、延命処置に関わらず自分の意志は何事も明確にしておきたいですね。

 

このエンディングノートにはありませんでしたが終末期に胃ろうを選択するかしないかも大切なことです。

自分で判断ができない状況になれば、胃ろうをするかしないかの判断を家族がしなくてはいけないかもしれません。

 

終末期の胃ろうをめぐっては賛否ありますが、少なくとも家族に判断を委ねるのは酷じゃないかなと。

胃ろうを選択した祖母と選択しなかった祖父を身近でみて感じました。

 

胃ろうは終末期にする場合とそうでない場合で明確に分けて考えなければいけないようですね。

関連記事:胃ろうをしても〇〇が変らないなら?

 

 

エンディングノートを書くときは、もしもの時に家族の不安や負担を少しでも軽くできるようにという想いで書くのがいいんでしょうね。

エンディングノートは、もしもの時に家族の不安や負担を少しでも軽くできるようにという想いで書くのがいいと思います。

 

 

関連記事:コクヨのエンディングノートを相続専門司法書士が書いてみた。書き方のポイントはこちら。


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