エンディングノートを書く醍醐味は?

【非日常を考えることで・・・】

いざエンディングノートを書こうとすると「介護が必要になった時の希望」、「延命治療の希望」など、すらすらとは書けない項目がたくさん並んでいます。

「難しくてなかなか書けない」、「考えたことがないから思いつかない」といった声がセミナーでも沢山あがります。

そうなんです。エンディングノートに書くのは普段ほとんど考えることがないことばかり。

だから、買ってはみたものの1ページも書けずにそのままになってしまうのも仕方がないことかもしれません。エンディングノートを書くことは普段考えないこと、できれば考えたくないことを考えること。だからこそ見えてくるもの、気がつくことがあります。

【どこから書きはじめる?】

まずはこれまでの人生を振り返る項目から書きはじめてみましょう。

何十年も前のことで思い出せないという方は、生まれたとき、10歳、20歳、30歳、40歳・・・人生の節目の写真を探すことからスタートです。

昔のアルバムを引っ張り出してみる、生まれたときの写真が手元になければ実家に取りに帰る、写真を探すだけでいろんなことが思い出されてくるはずです。

これまでの人生を振り返ることで「あの時は充実していたなぁ」、「これからも○○を大切にしていきたい」といった、これからを生きるヒントに気がつくはずです。