司法書士試験に2回目の挑戦で合格した僕の勉強法② 2回で合格したかったら自分で問題を作らない!

知識ゼロから勉強をはじめて2回目の挑戦
司法書士試験に合格することができました。

資格試験に短期合格するために
必要な5つのこと

実体験にもとづいてお伝えします。

 

知識ゼロから短期間で
司法書士試験に合格するためには

日々の勉強もさることながら
年1回の本試験であがらず
普段の力を出し切ることが重要だと、
身をもってわかりました。

そこで、この2つの項目にわけてお伝えしていきます。

1.日々の勉強法


1.日々の勉強法の中から短期合格するために
必要なこと、2つ目はこれです。

「自分で問題を作らない!」

 

自分でオリジナル問題を作って勉強することはほとんど
ないと思いますが、こういうことやってませんか?

過去問を勉強していると
周辺知識が気になってくるんです。だから・・・

「こういう場合はどうなんだろう?」

「もしこういう問われ方だったらこれは正しいのか誤りなのか?」

「この判例おさえておいたほうがいいかな?」

というように
過去問で問われていることの周辺知識を
身につけようとするあまり、

こういう場合はどうなの?
こう聞かれたらどう考えればいいの?

と自分で問題を考えて

テキストで答えを探したり、講師に聞いたり。

実は僕もはじめのうちはやってましたが、
これって時間の無駄でしかないです。

たまたま問われなかっただけかもしれませんが、
判例や通説がなくて問題にしにくい場合もあるからです。

そんなことを気にして時間を無駄にするぐらいなら
1問でも多く過去問を完璧にマスターしろよ!
と当時の自分に言ってやりたいですね。

ノート作りに励むのもダメ!

テキストは文章が多いので項目毎に
表や図にしてわかりやすくまとめ直す。

このまとめる作業が
すごく勉強になるんだ!
みたいな。

もちろん僕もやってましたよ。
完成した大作の表を見て悦にはいってました(苦笑)

でも講座が進むにつれて
授業の進むペースが早くなって図表化するのが
追いつかなくなったんです。

問題をやっても正解できないのは、
ここはまだ図表化できていないからなんじゃないか?
と焦ったり。

でも図表化するにはかなり時間がかかるんですよ。

だから本当にこんなことに時間を使ってていいのか?
とまた不安になるという堂々巡り。

会社を辞めて収入ゼロなのに
住宅ローンはたっぷり残ってる状況だったので、
本気で一発合格を狙ってました。

ギリギリでもいいから合格ラインに
1年で到達することを目指してました。

だから時間をとって冷静に
ノート作りの効果をについて考えてみたんですよね。

いくら図や表にまとめて理解したつもりになっても
問題形式で問われると途端にわからなくなるんです。

やっぱり問題形式で慣れておかないと
本試験で使える知識にはならないという結論に至り
ノート作りはすっぱりと諦めました。

一発合格を目標にしていなかったら
あのままノート作りに精を出していたと思います。

知識ゼロから一発合格を目指すなんて
無謀過ぎましたが(苦笑)

約1年で合格ラインに辿り着くために・・・

やらないことを決める
早い時期にこの決断をすることができました。

超大事なのにわかっていない人が多いこと

合格率3パーセント未満の試験なので
筆記試験の合格発表では合格者の受験番号が
60番くらい普通にとぶんですよね。

ネットでその画面をはじめて見たとき
この試験に合格できるのは普通じゃないなと思いました(苦笑)。

とても大事なことを言います!

合格率3%未満というと100人中、3人も合格できません。

でもこの3人というのは

97人が正解できなかった問題を
正解することができたから
合格したわけじゃないんですよね。

この3人は
みんなが正解できた問題を
確実に正解できた人
なんです。

だから97人が持っていない知識は必要ありません。

必要なのは他の97人も持っている知識と、
本試験でもあがらずに確実に正解できるチカラなんです。

この手の話は僕も予備校の講師の先生から
耳にタコができるくらい聞いてました。

でもそんなことで
本当に3パーセントの壁を越えられるのか?

と信じられなくて、これがしっかりと腹に落ちるまで
にはだいぶ時間がかかりましたね。

午前中の試験のような多肢択一式問題は
35問すべてが1問3点なので
どれを正解しても同じなんですよね。

もしみんなができた問題を間違えると、
みんなが正解できなかった問題で
3点を確保しなくちゃいけなくなる。

これってかなり難しいですよ。。

みんなが間違える問題はそれ相応の理由があるので
やっぱり間違えて当然だと思いますもん。

だからこそ・・・
過去問なんです。

なんだかんだで過去問で勉強する人が多いので、
みんなが正解できる問題はおのずと決まってきます。

だから過去問を軽視して自分勝手に勉強しても
合格する可能性を下げているだけ。。

「過去問は飽きた~」

と予備校が作っている模擬試験の問題を中心に
勉強している人が僕のまわりにもいました。

やっぱり受かっていないですね、短期間では。

その人がどんなやり方で過去問をやっていたのか
わかりませんけど。

みんなが正解できる問題に集中する

模擬試験でも解説に問題毎の正答率が載っているので、
正答率が7.5~8割以上の問題を

みんなが正解できる問題

と定義してこれだけを選んで解くこともやっていました。

間違えた問題だけをまわすのとは違い
サクサク解けるのでやりやすい反面、解けて当然という認識なので

3問続けて間違えたりするとショックが大きくて
模擬試験の前日とかはやめてました。

またしてもメンタル弱いですね(笑)

さて、手も足も出ない、
問われている意味さえわからない問題が
模擬試験で出題されることがあります。

そんなときは
こんな問題は誰も解けるはずがない!

と軽く流す。これでいいんです。

自分で問題を作って準備しておくと、
こういう誰も正解できないような問題を
正解できることがあるのかもしれませんが、

みんなが正解できる問題を勉強することから
どんどん離れていくのでとっても危険なんです。

 

合格率3パーセント未満でも合格する人は、
みんなが正解できた問題を確実に正解できた人なので
短期合格するために必要なこと、2つ目は

「自分で問題を作らない!」

でした。

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